2019年6月16日 (日)

伊根色々2019

京都・伊根=日本海の漁村=やっぱり昼食は新鮮な魚介料理?

ここは変化球で、伊根の筒川地区(山側)の湯之山という小さな集落にあるカフェを目指す。地元の無農薬・有機栽培の野菜、魚介、鶏肉を使ったメニューがあるらしい。

長閑な里山。カフェの看板を見つけ、ちょっと上った所に、それらしい駐車場(↓画像)に停めたけど、そこは他所の駐車場なので要注意。

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お店の方に誘導して頂き、敷地内に停車し直す。

イネノソラGOHANさん(2018年11月オープン)。改装された民家で、気さくなご夫婦が切り盛り。

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畳敷きの部屋のオススメの縁側の席へ。ジワっと暑い日だったが、室内に入る爽やかな風が心地いい。

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金曜日だったので、ワンプレートランチを頂く。水・木曜日はご主人が作る「中華そば」らしい。

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新鮮野菜、いろんな味と食感が楽しめて、一つ一つが美味しい。中華そばも気になるじゃないの!

味も空気も美味しい、伊根の里山のカフェだった。ご馳走様。

舟屋群に戻る前、周辺も回ってみようと「新井の棚田」へ行ってみたが、たぶんそこであろう場所は草が茂っていた(伊根観光協会によると2019年は田植えは行わないと)。耕作の厳しい場所だし、高齢化と後継者問題を考えると、耕作放棄地は増えるのだろうか。

さて、もう一つの変化球は、舟屋の台湾茶葉専門店「靑竈(チンザオ)」さん。1週間前にドライブで訪問した姉から「面白いよ」と話しを聞いていたのだ。

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舟屋の建物を奥に進むと広がる風景。

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簡易なテーブル構えがアジアンな感じを醸し出す。ここで猫飼いたい・・・(一個人的感想)。

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まずメニューがない。姉から「オススメは何か聞いてはだめ、お店では全部オススメだから」と聞いていた(笑)。客の味の好みを聞いて、店主が豊富な種類の茶葉から選んでくれる。「甘い感じでも、スッキリしたもの」というザックリなオーダーで、「梨山茶にしましょうか?」という具合。

Ineqz5 【梨山茶の淹れ方備忘録】

小さな急須(お湯入れて茶葉がこんもり一杯になるくらい)にお湯を注ぎ、蓋をして50秒数える。

急須→ピッチャー→グラス→ピッチャー→茶杯(量を少しにして冷ます=冷めた方が美味しい)

グラスは香りを聞くため。変化する香りを楽しむ(徐々に甘い、ココナッツに似たような芳香も立つ)

二煎目は10秒、以降は8、10、15、25、30・・と十煎くらいまで楽しめる。

Ineqz6お湯は毎回最後の1滴まで出し切る・・・を、にぃさんに守らせる。

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一煎目を淹れ、ドライフルーツのお茶請けを出してくださった後は、放置してくださる。

宿のチェックインまで時間があったので、5~6煎ゆっくりと愉しんだ。

最初は面喰うが、もちろんお茶のことを聞けば、色々なことを丁寧に教えてくださる。「雪茶」というものが欲しかったが、在庫切れの上、冷凍で持ち帰れる(発酵を止めるため冷凍してある)距離じゃないと・・・。また仕入れされるそうだから、ぜひ、ネットでも注文したい。

そうそう、姉と姪っ子と3人で、「台湾行こうよ~」と話しをしているところ。現地でお茶を楽しむのも良いなぁ。

と、舟屋観光からは随分と脱線したが、次回はお宿について~。

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2019年6月15日 (土)

伊根2019

行ってみたかった京都・伊根。でも、めちゃくちゃ遠い気がして、なかなか腰が上がらなかった。

1週間前に姉がドライブで行ったと聞き、やっぱり行きたくなった。

梅雨時の天気・・・週間予報に晴れマークあり。そして宿泊先が見つかれば行くしかない!

当日の天気予報は微妙。でも午前中は晴れ間がありそうだからと朝5時半出発。

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にぃさんと途中運転を交代しながら現地9時過ぎ到着。遠いっす・・・。

丹後半島の伊根湾周囲約5km、約230棟の舟屋。海とこれほどまで近い生活ができるのは、自然の地形の恩恵か。
伊根湾は入り江が深く、亀島、青島が防波堤となり、波が立たず穏やだとか。

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”日本のヴェネツィア”って、また”日本の~”で称されることも多いが、たとえる必要はない。伊根は伊根。

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観光案内書で湾内巡りについて聞いたところ、海上タクシーの長所も挙げてくださったが、「最近、遊覧船もガイドさんがついて、話がお上手です」とも。お値段もちょっと安いし、ここは遊覧船を選択。

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乗り場でかっぱえびせんが「カモメのえさ」として売られていて、カモメやらウミネコやらにまみれて周遊するんだけど、トンビもやって来るわけ。乗船客が投げたエサを狙って低空飛行してきたトンビに背後から首を引っ掻かれ、じんわり流血!トンビはえびせんをウミネコに奪われ、私のうなじにはミミズ腫れ(泣)。

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バッサバッサ飛ぶウミネコに”平手打ち”も喰らったってば。

やめようよ、「かもめのエサ」売るの・・・。

うなじヒリヒリで、気分下がり気味。でも、綺麗だなぁ・・・。

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昔は木造船が痛まないよう、船を毎日舟屋に引き上げ収納しいていたんだとか。

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トンビのお陰でガイドさんの話に集中できなかったけど、舟屋についてザックリ学んだ。

旅の備忘録はつづく。

 

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2019年6月 1日 (土)

松本・美ヶ原2019.5(お土産編)

2015年5月はクラフトフェアで松本を訪れた(過去記事)。

私には、松本は懐かしくも、新しくもある。民芸、工芸に加え、音楽の習い事のために小~中学生のほぼ毎夏通ったこともあり、芸術の印象も強い。

今回は自然に解き放たれたかったので、宿泊を美ヶ原高原にした。お天気の良し悪しは運頼みだったが、まさに天が見方してくださり、感謝。

宿泊した「山本小屋ふる里館」で売られていたチーズケーキがとても美味しかった。要冷蔵でお土産にするのを諦めていたら、常温2週間OKのチーズケーキを見つけた。

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こちらも美味しく、お裾分けする前に、平らげてしまった・・・。

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帰路の途中で寄った王ヶ頭ホテルの売店で、「手づくり」「オリジナル」の字に負けて買ったジャム。

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期限の迫っているジャムが他にあるので、順番待ちだが、きっと美味しいに違いない。

竹製ヘラ(1本100円)は、松本の中町通りの「陶片木」さんで。バターやジャムを塗るのはもちろん、餃子作りなんかで良い仕事してくれそう。

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昨年9月に行った時には店で姿を見せてくれた看板猫ちゃん(過去記事)、2月に逝ってしまったとか。サヴィが旅立った頃、、、。

松本で懐かしいものの一つが、飴。

母がよく買っていた「たぐり飴」(米水飴)や板飴(ピーナツが入った薄い飴)など、どこの飴屋さんの、どの飴にするか大いに迷うが、今回は老舗であっても、現代風な店構えの「飯田屋飴店」さんへ。

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シンプルでスタイリッシュなデザインの箱。

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お目当ては、「あめせんべい」。砂糖、水飴、小麦粉で作られている正方形の飴の煎餅ともウエハースとも。

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サクっとしてるけど、飴だからジュワ~っと。開封したら、湿気る前に食べなきゃね・・・を言い訳に、ついつい・・・。珈琲味も買ったが、その存在を一旦忘れないと、本当にヤバイ。ヤバイ、ヤバイ!

そして、規格外、割れのある「落花生飴」を詰めた袋が安くなっていたので買ってみた。

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落花生の”ほどけ方”が絶妙。口に入れて溶ける絹のような飴衣。カリカリ、ザクザクと噛んで広がる至福を何度も味わおうと、手が伸びてしまう。こちらも爆食いできる危険な飴。

甘いものの次は、辛いもの。最近中町通りにオープンしたという、七味唐辛子の調合売り「あまから」。自分の好みに合わせてブレンドしてくれるそうだが、初めてなので、お店の調合のものを。「缶などに入れると空間の分湿気るので、ジッパー袋のまま使ってください」と。

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唐辛子、黒ごま、陳皮、山椒、ゆず、あおさと、風味豊か。お土産にも丁度良い。

そして、信州といえば、信州みそ。味噌蔵へ行く時間が無かったので、宿の売店にあったのを。糀の甘みが強いので、味噌汁にする際は八丁味噌7割、この味噌3割で頂くのが私好みになるかな。

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松本城近くのCCubeさんで蕎麦を食べに行く前後、いつもは通らない道を歩くと、新しい発見があるものだ。

赤い鳥居に誘われて・・・。

瘡守(かさもり)稲荷神社。疱瘡(天然痘)から守るための神社とか。カラフルな彫刻に、白狐の阿吽(画像は「阿」の方)。

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そして新たに発見したのは・・・やまぶきが美しい・・絶対に気付かずに通り過ぎそうな古い小さな民家。

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何?何?とそそられ、お店をのぞくと、和服のドキっとするほど綺麗なお姉さんが。

建物の中は、山の古い農家の一角を切り取ったようなイメージ。店先には山菜などが置いてあり、中は、山で採れたもので作られたもの(スウェーデントーチとか、野バラのブーケとか)が置かれ、簡単な飲食物も提供されている。高速バスの時間が迫っていたのでじっくり見られず残念だった。

ここでお店を見つけたのも縁、保存食の凍り餅を食べてみたいと買ってみた(保存が効くようなので、いまだ鑑賞中)。

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包装紙が地元紙っていのうが、また良い味を出している。

やっぱり、古くて新しい、土臭いのに洗練されたものに出会えるから、いい!

今回、お世話になっている方へのお土産を買ってこようと思っていたのに、「味見」と称して、ほぼ、自宅で食べてしまった~。

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