« 日常の1コマ(火サス風) | トップページ | 日常の1コマ(火サス風)Part 2 »

2007年10月 7日 (日)

洒落た和猫

Langue
サヴィは保護された猫。

大阪の保護両親から我家へ養子に迎えたいと連れてきて、1ヵ月。

ここでの環境にも慣れてきたところで、これからお世話になる病院へ健康診断に行ってきた。

受付で看護士さんに、4月まで腎不全の闘病をしていたマオのケアへのお礼を述べ、ようやく新しい子を迎える心境になった旨お知らせした。


さて、受付でサヴィのカルテを作成することとなった。

「猫種な何ですか?」
「まったくの雑種です。」
「日本猫ですね?」
「?ですかね、、。」
「お名前は?」
「「サ」に「ウ」に点々つけて、小さい「ィ」で、サヴィです。ちなみにサビ猫です。」
「ププッ(それを横で聞いていた看護士さんの笑い)」

診察台に上がったサヴィの体重は400g増加の2.7kgとなった。順調に成長している。
一通り見ていただき、まったく良好とのことで一安心。
サヴィは、ノミに集られ瀕死だったらしいと説明すると、ノミには「瓜実条虫」がセットでついてくるという獣医さんの談。あいにく、朝の排便がなかったので、検便は後日に。

何か、瓜実条虫(うりざね・じょうちゅう)って、瓜実と条虫で区切ると高貴な人か学者の名前みたいである。

保護主さんから伝えられた保護時のこと、その後の診察について等を伝えるとともに、サヴィの容姿について、「トラでもないし、まったくサビちゃってる困り顔の猫ですよね。保護主さんが気持ちを込めて、サビの「ビ」を「ヴィ」にして、オシャレに名前付けてくれたんですよーー。」などと、獣医さんにとっては全く要らぬ情報を提供する私に、「この毛色をまったく知らないでサヴィちゃんの名前だけを聞くと、洒落た猫さんみたいですよね。」と、真顔で精一杯の擁護してくださいました。

症状が言えぬ動物を相手にするだけでなく、それにくっついてくる飼主のお相手もしてくださる動物病院の先生、スタッフの皆さん、、、いつも有り難うございます。

さて、そんな「洒落たサヴィ」は、どう見ても「雑種」とか「駄猫」といった種類だが、一応「日本猫」に分類された。

病院がよっぽど怖かったのか、帰宅してぐっすり眠る。

「これこれ、ヤマトナデシコたるもの、舌くらい、ちゃんとしまって眠りなさい!」

|

« 日常の1コマ(火サス風) | トップページ | 日常の1コマ(火サス風)Part 2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1821424/48735884

この記事へのトラックバック一覧です: 洒落た和猫:

« 日常の1コマ(火サス風) | トップページ | 日常の1コマ(火サス風)Part 2 »