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2009年4月26日 - 2009年5月2日

2009年5月 1日 (金)

サヴィ、2歳。おっとりさんになりました。

パリっと晴れて清清しい5月の始まりの日。テラスに出ると、健気に生き残っているオリーブ、ローズマリー、ラベンダーが新しい葉・花を展開し、元気な気持ちになる。
先週、緑いっぱいの場所で休養したらテラスに緑を追加したくなり、緑艶やかなギボウシと、白い花弁が美しいオオデマリなどがテラスに加わった。

Gardenmay09

今日は、にぃさんの会社の人が6ヶ月の可愛い赤ちゃんを連れて夫婦で遊びに来てくださるため、朝から大掃除に近い掃除をする。殺風景な玄関を飾る花を買いに出るも目ぼしいものが見当たらない。
と、テラスのオオデマリ、あまり嬉しくない感じで枝が1本出ている。枝整理も兼ねて切り取り、花瓶に活けてみたら、とても絵になるので、花を買う必要なし!この花瓶、常滑で買ったフランス人陶芸家のものだが、洋にも和にも合い、重宝している。

さて、我が家にお客様がくると、猫娘達は一目散に逃げていく。特にサヴィは、掃除を念入りに始めた頃から「察知」して、猫部屋の隅に早々と隠れるのだ。

Savvy2yr

ワビは甥っ子が訪問した際、大丈夫だったが、やはり「お子様」はダメのようだ。結局、我々が無理やり抱きかかえて一瞬だけ姿を見ることのできる猫達となる。

お客様がお帰りになり、ようやく猫達が出てきた。

今日は、サヴィの誕生日。
2歳になってもビビリはなおらない。人に対して決してツメを立てず、噛み付かない、甘えん坊のオットリさんは、昼間の緊張が解けたのか、にぃさんの膝の上でゴハンを食べる夢を見ているようだ。

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2009年4月30日 (木)

しっかりと遊びを催促する猫(動画)

GW前に我が家は先行して1泊旅行をしてきたので、GW中は近所散策と、私は月末&6月初めの猫ものイベントのための作品作りに没頭する予定。

休みは猫達にとっては家に”大きい猫達(=人間)”がいる時間が長いというくらいの感覚だろうか。
まだまだ幼いワビは、とにかく、その”大きい猫達”と遊びたくて仕方がない今日この頃である。
遊び場が、何故か、玄関のたたき部分になっているので、”大きな猫達”が動くたびに、たたき目指してダッシュし、「Waaaa、Waaaa」と絶叫して遊びを催促する。
ヒモや光るものを使って遊ぶのだが、ぜんぜん飽きる様子がなく、大きい猫達は参ってしまう。

ときには、大きくジャンプしすぎて着地に失敗。そんなとき、一番痛いと感じているのはオスの”大きい猫”。

その様子を、サヴィとメスの”大きい猫”は、「過保護ねぇ・・・」と呆れて見ているのである。

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2009年4月29日 (水)

猫の居る宿で、のんびりする(3)

Sansuikanrain先週に宿泊した猫の居るお宿。もちろん、猫がいなくとも魅力的な「三水館」さん。翌日は朝から雨降りだったが、モーニングコーヒーを頂く時に目に映る緑が瑞々しく、雨でもちっとも嫌な気分にはならない。

特別贅沢なサービスがあるわけではないし、高級なアメニティ・グッズがあったりするわけでもない。ましてやエステなどのサービスなどないわけだ。

”田舎暮らしをするオシャレな親戚の大きな家に泊めてもらった”ような感覚で寛げるお宿である。

このお宿で新たな”世界”を知ることができたことは、今回の旅行の収穫の一つだ。
木曽と松本の古民家を再生・移築したという館内の至るところに、井崎正治さんという木工作家のオブジェが飾られている。この木工作家さんは旅館のデザインを担当されたそうだが、甘くなりすぎない、柔らかな世界観が広がっている。

Sansuikanobject

そのほか、陶芸家さんの作品(購入可)なども置かれている。
前述の木工作家さんは、なんと愛知県に工房が!さっそく作家さんのブログを拝見し、企画展が開催される折りには行ってみようと、次への楽しみもできた。

さて、今回は、猫娘たちにとって「はじめてのお留守番」となった。過ごしやすい時期に1日半なら大丈夫と。
宿をチェック・アウトしたら、どこへも寄らず直帰。
家に到着し、閉めていった猫部屋の扉を開けると・・・なぜか、ちょっとビビリながら出てきたワビ・サヴィ。でもゴハンを食べ終えたら、いつもの猫娘達にもどっていました。

猫部屋をのぞいてみると、扉付近のカーペットがボロボロに。サヴィの仕業だ。カーペットをガシガシしたら扉が開くと思ったのだろう。
そして・・・・ワビ。猫ベッドに敷いてあった薄い綿布に大穴を開けてくれた・・・。隠すように布がテーブルの下にあったから、一応、悪いことだって分かってやっているのかなぁ。

何はともあれ、1日半のお留守番は大丈夫なようだ。

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2009年4月26日 (日)

猫の居る宿で、のんびりする(2)

引き続き信州のお宿の様子をレポートする。
今回、鹿教温泉の「三水館」さんに行ってみようと思った理由は2つ。

(1)お宿のマスコット猫の「ニャン蔵」に会ってみたい  (2)宿泊料金が1名約1万6千円~と比較的安い、 ということである。最近、和モダンなオシャレな旅館は1泊2万円台以上が多い中、1万円台というのは魅力である。

さて、旅館に泊まる楽しみの一つは食事であろう。
到着後、客室でウェルカム・スィーツをいただいた。一般の温泉旅館は、ご当地土産のお菓子にお茶がセルフサービスというのが多いだろうが、スタッフの方が手作りの苺が甘酸っぱい美味しいパイとお茶を入れて出してくれたので、点数が一気に跳ね上がる!
部屋には洗面台と別に小さなシンクがあり、お湯、お茶、冷水、サービスの温泉饅頭なんかが置いてある。

Sansuikanfood

(お食事の一部。写真を撮るお行儀の悪さ・・・お許しを!)

食事は美しい風景を眺めることのできる広間で他の宿泊客と一緒に取るスタイルだ。
前菜にはウドの寿司などが含まれ、春はやはり”山菜”がメインとなる。桶に入って出てきたのは、クレソン、こごみ、芹、わけぎ、韮、豆腐。これを鶏肉・つくねと一緒に草鍋にする。シンプルな和風出汁と鶏から出る出汁だけなのだが、この「草」が甘い!

「この後もお料理がどんどん出ますので・・・」というので、かなり量を抑えて正解。とにかく「草」といえどもお腹がハチキレそう。他の宿泊客の男性は食後、2時間経っても「あーーーお腹苦しいーー」と唸っていた。

このあと、牛と信濃雪マスのお刺身、赤飯の蒸し物、サラダ、焼き魚、山菜の酢の物、(草鍋の出汁で)雑炊、デザートと続く。どれもシンプルだが美味しくいただける。
季節で違うものが出るというので、山菜が嫌いな人は別の季節の宿泊がオススメかもしれない。

木のテーブルと椅子が美しいロビーでいただくデザートの杏仁ミルクプリンが絶妙に美味しかった。

朝食も十分すぎるほどの品数と味で、普段はあまり食べない私も完食!そのあとセルフサービスのコーヒーをロビーでいただけるのも嬉しい。

さて、1日目は夕食時に窓の外に現れた「ニャン蔵」。チラリと見ただけで、その後はどこに行ったのか?そして翌朝、5時に鳥のさえずりで目が覚め、早朝風呂をいただこうと部屋を出た。

先に1階へ降りたにぃさんが戻ってくる・・・そしてダミ声の主が追いかけてくる!「ニャン蔵」だ!朝ご飯が欲しいのかサービス満点で”米俵”のように転がりながら、ゴロスリするニャン蔵。大きい!我が家の猫の2,3倍はある。しかし、さすがにカワイイ。

Nyanzo

慌ててデジカメを取りに部屋へ戻るも、デジカメは金庫の中ですぐに取り出せない。もたついていると客室のある2階までついて来てしまったニャン蔵は遠慮なくダミ声で鳴き続ける。早朝に響き渡る野太い声。他のお客さんが起きてしまうではないか!仕方なくダミ続けるニャン蔵を捕獲!(ほんの一瞬ではあったが、ニャン蔵が客室に入ることは旅館の人には困ってしまうはず。やるべきではなかったと深く反省。マナーは守らねば。)

撮影するも動きまわる”米俵”。デジカメ性能にも限界を感じ、数分でニャン蔵をリリース。私達はお風呂へ、ニャン蔵は、またどこかへ消えてしまった。

朝食後、ロビーでコーヒーを飲んでいると、他のお客さんが「ニャン蔵見かけないけど、いないんですか?」と。
「連れてきます。(ニャン蔵に)少し仕事させないといけないので」と、スタッフが寝ていたニャン蔵を抱いてロビーへ連れてきてくださった。ボーーっと数分座っていたが、その後柱でツメを研いでフラリとどこかへ。

早朝、愛想良すぎるニャン蔵を独占した優越感に浸る、にぃさんと私。

早起きした甲斐ありだ!

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