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2009年5月17日 - 2009年5月23日

2009年5月23日 (土)

行かず嫌いだった温泉地だが・・・Part 2

元気のなかった父を連れ、1泊の下呂温泉旅行。大浴場・露天風呂につかり、ほぼ茹で上がった父と夕飯を眺めの良い部屋で待つ。
最近は、部屋での夕食サービスに別料金を取るところが多いが、湯之島館では全室、部屋での夕食となっている。利用したプランが中高年をターゲットにしているため、食事は地元の食材をつかった、あっさり目の料理で、完食してもお腹がハチキレルことはない。

布団敷きの方の手際良いシーツさばきに感動する父・・・お子様か・・・。心地よい布団に入ると、そのまま眠りに落ちた。

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翌朝6時ぴったりに目が覚めたと自慢する父に起こされ、次なるお楽しみである部屋についている露天風展望風呂に入る。足が伸ばせるサイズのコンパクトな風呂だが、窓が全開でき、木々の緑に包まれ、鳥のさえずりを聞きながら、源泉を惜しみなく楽しめるなんて、贅沢極まりない。(父は夜と朝の2回も入ったので、よっぽど気にいたようだ。)

朝食は、これまた緑の借景が目に美しくうつる大宴会場でいただける。「一膳飯はいかん」と2杯もゴハンを食べる父、部屋に戻ってズボンのボタンを外している。「こうしないと座れない」・・・と。78にもなって加減をしらんのかい!

湯之島館はチェック・イン14時、チェック・アウト11時と余裕を持った時間設定をしている。仲居さんが「下呂は観るところはあまり無いので、良いお湯をゆっくり楽しむところですね」というように、ゆっくり出来る配慮は嬉しい。

もう十分に楽しんだという父と9時過ぎに宿を出て、無事、一泊旅行が終わった。
父には折りに触れ反発してきた私。「なんでこの人が父親なのか」と激しく嫌った時期が長かった。しかし私も歳を取ったのか、「父には父の人生があるのだから」と思うようになり、これまでは聞きたくもなかった父の自慢話などもゆっくり聞く忍耐ついた。

ときどき厳しい言葉をぶつける娘を、父よ、許せ!

(旅土産、雑感はPart 3へ続く)

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2009年5月22日 (金)

行かず嫌いだった温泉地だが・・・Part 1

父が一人暮らしを始めて17,8年になるだろうか。連れ合い(母)を亡くしてからだと四半世紀近い。
2年ほど前までは、老人を使ってくれるところもあり、老骨に鞭を打ちながらも外に出ていたが、仕事も辞め、家にいる時間が長くなると、あちこち悪くなってくる。最近は、特に塞ぎこみがちであった。

こういう時は、何か気分を変えさせないと・・・と、日帰りでも、1泊でも良いから、どこか行きたいところはないか聞いてみるも、「うーん、そうだなぁ・・・」とそこから先に進まない。

こうなると、こちらから強引に決めなくてはと、さっそく行き先探しを始めた。すると、私の財布には有難いお得なプランがあったので、さっそく予約し、私の車で父と出かけたのだ。

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向かったのは、岐阜県下呂市。名古屋からだと車で2時間位にあるその温泉は、ゲ・・という響きと、日本三大名湯の一つであるというメジャーさから(隠れた**、知る人ぞ知る**に魅かれる私は)これまで敬遠してきた。

下呂までは、名古屋から往復3000円のバスが毎日出ていることもあり、いろんな宿が、平日限定のお得なプランを出している。今回は、早く決めてしまいたいこともあり、メジャーなサイトから、まぁまぁのホテルのプラン(一人一泊12600円)を予約したのだが、父に下呂行きの再確認を取ると、意外とあっさり行くと言う。ならばホテルのキャンセルが無料のうちに、他もじっくり探してみることにすると、思いがけない掘り出しプラン発見!

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宿泊先は、下呂の老舗旅館「湯之島館」。温泉旅館が乱立する川沿いから離れた森の中に佇んでいる。昭和天皇・皇后両陛下、今上天皇・皇后両陛下もお泊りになったというと、高級旅館で手が出ない?と思っていたところ、「もうすぐ創業80周年を迎える記念、二人合わせて80歳以上ならば・・・一人15600円」という平日限定プランがあるではないか!しかも、部屋に”源泉掛け流し”の露天風展望風呂まで付いているし、旅館の創業年(昭和6年)が父が生まれた年であることから、「面白い、連れて行くしかない」と即決。

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お天気は薄曇りであったが、旅館で高台のお部屋に案内されると、窓一面にヒノキ、杉、松の木々(花粉症の人には苦ではあろうが)が迫っており、木々から温泉街と山々が覗く。予想以上に良い。

旅館は木造の本館、別館、鉄筋コンクリの新館があり、すべて廊下、階段、エレベーターで繋がっているが、迷路のようである。私達は新館に泊まったのだが、それでも平成元年に建てられたというこである。
3時前に宿に着いた私達は館内を探検することに。和洋が入り混じった、良き昭和の時代を思わせる。

「古いなぁ。」と感心する父(古いって、同じだけ歳取ってるんだから)は、階段を昇り降りしながら楽しそうである。
5万坪もある敷地は中庭だけでなく、山楽散歩ができるようになっている。今の季節、小さな「シャガ」の花がいっぱいで、可愛らしい。

そうこうしているうちに、団体さんのバスが着く。これはいかん、おば(ぁ)様方が風呂にあふれかえる前にと、父を促し、大浴場・露天風呂へ。平日、しかも木曜日となると、ほぼ貸切状態である。

風呂に取り付けてあった「かかとヤスリ」を、何を勘違いしたのか、「全身に使えるって書いてあった」という父。そんなはずはない。「ヒリヒリする」って、当たり前だろうーーが。

これまで行かず嫌いだった下呂だが、お湯が良い。そして旅館も良い。父が楽しそうなのが何より良い。

Part 2へ続く。

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2009年5月18日 (月)

ねぇさんの理科実験Part 2 (紫カリフラワー)

週末にデパ地下でお手頃価格の野菜と果物を買うのが習慣になった。
スーパーの特売では売っていない品や、品質の良いものが適量で買え、余してしまうことが無いため、そちらの方が経済的なのだ。

と、大きな紫のカリフラワーが目に入る。普通の白いカリフラワーと違うのか試したくなり1株購入。1/3は温野菜用に、残りはどうしたものか・・・と、他に中途半端に残る野菜と一緒にポタージュにしてみた。

Vegitables

紫カリフラワーは茹でると一層紫が増し、茹で汁は紺色に近い・・・。しかしミキサーで潰して牛乳で伸ばすと、程よい紫に。味は・・・・白いのと一緒?でも紫はアントシアニンだから、血液サラサラにしてくれるかな。

さて、冷蔵庫には最後の苺のコンフィチュール、そして冷凍庫には、たぶん1年前に開けたまま眠っていたバニラアイスクリーム。「アイスは消費期限がない」と聞いたことがあるので、にぃさんと試してみることにした(人体実験か!)
表面に積もった霜を取り除き、ちょっと黄色くなった部分を捨て・・・グラスにはコーンフレークを入れ、アイスを入れてからコンフィチュールとバナナを飾り、苺パフェっぽくしてみた。
さすがにアイスの味は落ちているが、コンフィチュールの甘酸っぱさが勝っていい感じ。1日経ってもトイレへ駆け込むことがないから、大丈夫か。

Wabifine9さて、先週から膀胱炎を引きずっているサヴィ。点滴をしてもらった後は尿の色も正常っぽく見えたが、翌日からまた鮮血尿。
痛がらないし、頻尿でもないので、もらった薬が切れるまで様子見だ。
ただ、水をあまり飲んでいる様子がないので、ゴハンをお湯で少し溶かして与え、夜、寝る前には少量のカリカリに微温湯を注ぎ、水分補給をさせることにしている。
その間、ワビが「私もーー私もーーー」と騒がしい。サヴィが水分を舐めきった後は、ふやけたカリカリを綺麗に片付けてくれるワビは、鳩胸隊長と残飯処理班長を兼任。

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