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2009年11月1日 - 2009年11月7日

2009年11月 7日 (土)

懐かしの、お伊勢さん(1)

昨晩に急に思い立って、伊勢に行くことにした。ここ7,8年、訪れていなかったので、久々に行ってみたくなったのだ。

伊勢といえば、神宮。神宮といえば多くの人は「内宮(天照大御神の御宮)」を思い浮かべるだろうが、私は中学に上がるまで伊勢神宮は1つしかなく、しかも外宮(豊受大御神の御宮)がそれだと思っていた。というのも、祖父の家が外宮の間近にあり、何度も訪れていたからだ。
大きくなってからは、祖父の(今は叔母の)家に行く場合でも、訪れるのは内宮で、外宮は小学生の頃に行ったきりであった。

Geku1 Geku3 Geku2 Geku4


(大きく見たい方は写真をクリックしてください)

夏休みに父に連れられ、姉、兄と外宮の森を歩いたときは、「涼しいところ」という印象。父が何やら説明していたが、私が覚えているのは「小さいときにヒルに、よう吸われてなぁ・・・」という父の体験談。だから外宮さんのもう一つの印象は、「油断するとヒルに吸われる恐ろしいところ」。

正宮、別宮として多賀宮、土宮、風宮が宮域内にある。正宮正面近くには、"気”を集める集積装置(と、言っている人が多い)の、川原祓い所(三つ石)があり(注連縄で囲まれているし、撮影したらデジカメ壊れるかしら・・・などと思い撮影してないが)、”気”をもらおうと、つい、手をかざしてしまう・・・。

「亀石」もある。池に頭を向けていて、可愛い・・・。
正宮を参拝したあと、この亀さんの甲羅を渡って少し行った小高いところにある多賀宮へ。早朝だったので、朝陽が幻想的。

勾玉の形をした池もあり、舞楽の舞台を正面に参拝客が休憩できる。この勾玉池には鯉がいるが、内宮の美しい錦鯉と違い、黒くて巨大で、バッサバッサと池を飛び跳ねている・・・。

宮内はスピリチュアル/ヒーリング・エリアであるのは確かなのだが、私には懐かしい。小さい時に吸った空気というか、そういうのは五感が覚えている。空気を吸うと、祖父母の家での楽しかった思い出も溢れ出てくるものだ。

Tsukiyomiさて、外宮から程近いところに、別宮である「月夜見宮(天照大御神の弟さんである月夜見尊の御宮)」がある。外宮北御門から真っ直ぐ「神路通」を歩いて行くのだが、真ん中は神さまが通るところだから、端っこを歩いていく。と、途中で老舗の味噌・醤油醸造所「糀屋」さんがある。「伊勢たまり」、「ひもの(干物)醤油」、「伊勢うどんのたれ」なんかが買える。醤油の味見だけさせてもらって、月夜見宮を参拝。

実は、”つきよみのみや”は二つある。もう一つは「月讀宮」で、内宮の別宮であり、内宮さん同様、外宮さんの別宮より規模が大きい。

今日は、あくまでも「外宮さんをじっくり・・・」ということで、「月讀宮」は、またの機会にし、内宮の正宮の参拝へと向かった。

Naiku

新しい宇治橋が完成したばかりでもあり、朝10時前というのに駐車場に停めるまでに30分以上待つ。
橋のヒノキの匂いと、ツルツルした手触りを楽しみながら、正宮を目指し歩いていくが、朝早くに出て来て、もうお腹が空いてしまって落ち着かない。

参拝もそこそこ、おはらい町へと足が急ぐ。

と、今日はここまで。
そうそう、伊勢の神宮は外宮を先に参拝するが、どちらかでお守りを買おうと思っている人、外宮さんには、勾玉の形をしたお守りが売ってます。「内宮にもあるかなーー」と買わないと、内宮では見つからない・・・。

この続きは、「美味し国」の美味しものレポで。

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2009年11月 3日 (火)

このキャラメル、心して噛め!?

Cheespound急に寒くなった。
ここんところ風邪っぴき(もう3週間以上、風邪気味)の私だが、食欲は衰えず、冬の到来を間近に脂肪を蓄えつつある。
数ヶ月前、夏休みの課題であった「冷蔵庫の消費期限がせまる材料を消費する」は、やり残したまま、新たに消費期限がせまるものが積み重なる。

というわけで、残ったチーズクリーム(クリームチーズ70gと、バター50gで、あとの材料も120gずつ。砂糖は100gに控える)と、フルーツのシロップ漬けで、パウンドケーキを作った。

出来上がりを見て、クリスマスのシュトーレンが食べたくなる。ああ、限界を知らない食欲が恐い。

Hokudaicaramelさて、北海道大学に出張された方から、大学ブランドのキャラメルをいただいた。
全国の大学では、大学のロゴ入りグッズを売っているところは多いが、ご当地の名産で大学ブランドの食品をプロデュースしているところも多い。
頂いたのはBook型の缶に入った「BUSHIDOキャラメル」。新渡戸稲造の写真付き帯までついた凝りよう。
新渡戸氏が5千円札になった時に、「肖像の人は何をなさったのか?」と不思議に思ったままであったが、このキャラメルには、そんな私が新渡戸氏のことをザックリ知ることができる小さな冊子が入っている。

それを、さらに私がザックリ紹介すると、

「札幌農学校(北大の前身)で学んだ新渡戸氏は、”日本では宗教なしに道徳をどうやって教えるのか”というベルギーの法学者の問いにも答えるべく、日本人の精神的支柱である「武士道」の教えを、著書「BUSHIDO:The Soul of Japan」に英語で書き、国際人として活躍し、かつ教育者でもあり、いつも持ち歩いていたキャラメルを子供達に会うとあげていたので、「キャラメルおじさん」とも呼ばれていた」、という人だ。(ざっくりし過ぎ!)

そっか、武士道なキャラメルなんだ・・・。心して噛ませていただきます。

Kamomerollと、キャラメルを食べていると、明日の朝食にパンが無いことに気がついた。ずっと前から作ろうと思っていたシナモンロールを作る事に。
(レシピは「かもめ食堂」のシナモンロールっぽいのが良かったので、検索して参考にさせて頂く。)

生地を発酵させ、レシピより少なめのグラニュー糖とシナモンパウダーを振りかけ、くるりと巻いて扇形に切リ分ける。真ん中を菜ばしで押しつぶしておく。そして焼く・・・・。ここまでは良い調子だ。

途中で、入れようと思っていたカルダモンを入れ忘れたことに気がついた!

急にテンションが下がる私に同調してか、シナモンロールは片方だけが膨れ出て、なんとも不恰好なテンションの低いシナモンロールとなる。

心して作業にあたらなかった結果であるな・・・・。

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