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2009年11月8日 - 2009年11月14日

2009年11月14日 (土)

猫2匹、絶叫す!

Onnearegular今朝は用事を済ませ、名古屋の長者町を覗いてみた。ここは繊維問屋街だが、何年か前より空きビルの中にオシャレな雑貨屋やカフェなどが入り、いろんな展開を見せている。この土日は、”ゑびす祭り”なるものが開催されているのだ。
私の目的は、この祭りに出店なさっているOnneaさんの金太郎クッキー。定番の動物クッキー(写真は、ビニール袋で光が反射して見難いが)は、味・素材を変えている!すぐにでも食べたいのだが、職場でイベントがあるので、その時の話題提供の一つとして取ってあるのだ。絶対にウケること間違いなし!

ゑびす祭の他のブースもいろいろ見ながら、長者町内にある商品包装用材等を販売する”シモジマ”さんへ。ここへ来ると隅から隅まで逃さずみたいのだが、今日は時間がないので、目に付いた欲しいのを購入。今度は時間のある時のお楽しみにしておこう。

Wasavvy19午後、ワビ・サヴィを病院へ連れて行く。新しく買ったキャリーは大き目だから、2匹入るかと思ったが、1匹入れた途端、もう1匹が”察知し”逃げまくる。せっかくキャリーに入った1匹も隙あらば出ようとする。同じキャリーに偽姉妹を仲良く入れようなんて無謀だった。
仕方ないので、マオの時から使用し、17年も持ち堪えている籐のキャリーにもう1匹を押し込む。

2匹の、”女の子”とは思えない絶叫ぶりに、にぃさんと苦笑しながら病院へ。

まずはワビの年1度のワクチン接種。前回来たのは避妊手術の時だから、4・05kgに成長したワビに先生も「大きくなりましたねーー」と。何か異常はないか、という先生の問いに、「一昨日、綿製の布を5cm四方食べまして・・・・、便に混じって出てると思うのですが・・・」と告げる。
「この癖はねぇ、いつかやめる子と、いつまでもやる子といるのでね、食べないよう気をつけるしかないです」と。また、万が一、体内で詰まった場合、水を飲んでも吐くので、注意深く見てくださいとアドバイス頂いた。これまで食べた布は何とか消化してくれるようだが、いつ胃腸に詰まってもおかしくない。ああ、そのうちやめてくれればなぁ・・・。診察台では少々落ち着き無いものの、大人しくプチュンしてもらった。

Savvyfine34お次はサヴィ。3ヶ月前に血液検査してもらった際、肝臓酵素の値が異常を示していた。しかし、今回の検査では正常。先生も「前回の数値では肝臓に何らかの負荷がかかっていたと思われますが、今回の数値では、問題ないので大丈夫」ということだ。前回の異常な数値の原因が分からないのはモヤモヤするが、今は正常なのだから良しとしよう。

それにしてもワビ、サヴィと体重で並んだな・・・。まだまだ我が家では「おチビ」と呼ばれていたのに。
ワビよ、サヴィに甘えるのは良いが、サヴィの上に乗っかって寝たり、がっちりホールドしたら、サヴィが苦しいと思わないかい?

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2009年11月12日 (木)

ねぇさんの理科実験9 庫内整理で酵母パン

「ちょっと、ワビ。ねぇさんが性懲りもなく理科実験を始めたわよ。なんか、ヤバそうだから逃げた方が良いんじゃ?」

「実験?面白そうじゃないの。私、助手にしてもらおうかしら?それより食べ物落ちてない?」

Wasavvy18

相変わらず冷蔵庫には次々と消費期限の迫るものが増えていく。野菜室には2週間前に買ったグレープフルーツがまだ4,5個残っている。果物は他にもあるので、一度には食べられない。と、ふと思い出したのが、果物で作る酵母。やったことがないけど、どんな風になるんだろうと、実験開始。

Kobo1  Kobo2  Kobo3
  Kobo4 元種3回発酵の予定が、待ちきれず2回でパン作り開始

(1)煮沸消毒した瓶に、皮を剥いて適度にばらしたグレープフルーツ(ルビー)1個分に、適当に水を入れ、はちみつ小さじ1を投入し蓋をして放置。 無農薬だったら、皮ごとくし切りにしていれるんだが、どう見ても農薬ついてるし。

(2)2日間、なんだか濁ったままの瓶を見て、早くも諦めモード。一応、蓋開けて空気入れたり揺すったり。
4日目、すでに忘れかけていたところ、瓶の中のグレープフルーツはプカリと浮き上がり、発泡している。瓶を開け、プシュッという音と、微かにワインっぽい匂いがするので、一気にテンションがあがる。
5日目、瓶下に白い澱が溜まっており、フルーツもカスカスした感じなので、ここで濾して液種を冷蔵庫へ。

液種、舐めてみたけど、グレープフルーツの苦味もあってか、炭酸の抜けたビールみたい。冷蔵庫に入れて2日目に匂いを嗅ぐと、酸っぱくなったワインのような匂いがする。これ、もしかして酢になりかけてるのか?初めて酵母を作るので、よく分からない。

(3)とりあえず、中種法でパンを作るべく、寝る前に酵母液と強力粉1:1でよく混ぜて発酵させることに。室温22度くらいだから、6時間後の朝、1.5倍くらいにしか膨らんでいない。出勤するまでの1時間、オーブンの発酵機能で2倍までにする。本当は3~4倍が望ましいようだけど、タイム・アップ。冷蔵庫に入れて出勤。

(4)冷蔵庫から出した元種を舐めてみると、舌がピリピリするし、少々酸っぱい気がする。ああ、いい加減な発酵のせい?ネットで調べてみると、こういう状況の場合は失敗だとか、パンを焼いても酸っぱいという経験談が。うーーん、発酵してるんだから多少酸っぱいのは良いとして、どの酸っぱさが失敗なのか分からん(と自棄になる)。

(5)ダメ元で2回目の元種発酵。また1:1の液と強力粉で。オーブン発酵機能で約2、3時間で2.5倍に。冷蔵庫に入れて休める。

(6)仕事のない今日、冷蔵庫の元種を舐めてみる。ピリ感はなく、昨日より酸っぱくない・・?元種の量もこれ以上増えてもと思い3回目の発酵を止めてパン作り開始。(強力粉200g、元種100g、微温湯115cc、砂糖20g、バター10g、塩6g、はちみつ少々) 

捏ね終えたパン種、やっぱり酸っぱいんじゃないかとを恐る恐る食べてみた。あれっ?甘い。しかも焼いてないけど、美味しい?と、ついつい千切って食べてしまう。
以前、何の番組だったかイタリアの田舎街で、何十年もパン種を継ぎながら家族のパンを1週間分づつ焼いている女性のことを紹介していた。彼女のパンは焼いてから日が経っても固くならず、街でも美味しいと評判。パン作りをする作業室におじいさんが見にくるのだが、捏ねている生地が好物らしく、つまみぐいする。そのとき、えーーっと思ったが、じぃさんの気持ちがわかるくらい、ほんのり甘くて美味しい。

Kobo5しかし、パンたるや、膨らまなくては意味がない。1次発酵では順調に2倍に。成形はシンプルに丸で、中心を菜ばしで押さえた。2次発酵で2倍に、と、この時点で中央の凹が消えている。まっ、膨らんだってことだからと、気にせずオーブンに入れて焼き上がりを待つ。

出来上がると、ちょうど、にぃさん帰宅。夕食前に腹が空いたと五月蝿いので、焼きあがったパンを試食することに。
「!」私がこれまでドライイーストで作ってきたパンは何だったんだ!いろんな人が自家製酵母でパンを焼きたがるのがよく分かる。スーパーで買った安い粉とは思えないほど上出来。やさしい酵母の味が美味しい!
絶対に失敗だと諦めずに元種を捨てなくて良かった。

と、ここまで書けば、成功したんだと思われるかもしれないが、実は・・・。
また、乾燥を防ぐための布巾が生地につき、はがして表面がぼこぼこになり・・・、そして、生地には強力粉をまぶしてパラフィン紙の上に乗せてオーブンに入れたのだが、(霧吹きのせい?)べったり底に紙が張り付いて取れず。おまけに我が家のオーブンは小さいので、予想通り、パンが焼くうちにくっつき、丸パンのはずが、形の歪な「お尻合いパン」になってしまった・・・。はぁ・・・。

Kobowabi「ねぇさん、実験は失敗じゃなけど、さらなる研究と経験、それに”学習”が必要よ。きれいな丸パンを作りたいなら、私を見習いなさい! どぉよ、この丸さ!」

グレープフルーツの酵母液がまだ残っている。管理すれば1ヶ月は持つらしいが、ちょっと酸っぱくなりかけている。そういえば・・・あんまり甘くない柿が残っているし、グレープフルーツの酵母を少しだけ足して、柿の酵母を起こしてみようか。

酵母パン作りは、発酵の具合に目が離せないし、時間がないと出来ない。今日も溜まった家事の片付けと同時に、半日以上かけての作業。

「**さま、今日、1時半からご来店のはずでしたが・・・」と、夕方、美容室からTELあり。
あっ、すっかり忘れてた!

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2009年11月 9日 (月)

お伊勢さん(2)美味し国の美味しものレポ

土曜日に行ってきた”お伊勢さん”。私にとっては懐かしい土地ではある。
Iseudon当然、食べるものも「昔食べた、あれが食べたい!」ということになる。小学生時分、おじいちゃん家に行くと、近所のお店のフッワフワの伊勢うどんが食べたいとリクエストしていたものだ。名古屋の煮込みうどんとは正反対で、コシのなさは天下一だ(笑)。
たしか、あそこの店だったような・・・と、内宮から外宮に舞い戻り、「中むら」さんへ。写真では混ぜてないから分かりにくいが、「伊勢たまごうどん」が好き。たまり醤油が卵でマイルドになり、より、フッワフワな食感なのだ。
「あーこれこれっ」と、鼻水をすすりながら頂く。美味し!

現在、外宮近くの祖父の家には叔母が一人で住んでいる。ずっと外宮さんの前で暮らしているせいか、ちょっと浮世離れしたというか、不思議ちゃんキャラな人である。叔母に会って、久々に伊勢の話を聞いても良いが、昼時に薄い色の出汁の「かやくうどん」を注文されても困るので、今回は、叔母には会わず。(かやくうどん、これも美味しい。しかし、以前、叔母に、美味しいうどんを食べに連れて行ってあげると言われ、当然”たまり醤油”の伊勢うどんかと思いきや、迷わず、かやくうどんを注文され、思いっきりテンションが下がった記憶あり。)

Akafukuさて、お昼前に内宮のおかげ横丁に足を踏み入れた。ちょっと前に偽装問題で店を閉めていた「赤福」だが、やはり伊勢に来たら・・・ということになる。しかし、赤福本店にたどり着くまでに絶対に足が止まるのは、「ひもの塾」の試食。新鮮な干物が試食用にとどんどん焼かれていく・・・。ああ白いゴハンが欲しい・・・。ひもの塾、おはらい町の往路のみならず復路でも絶対足が止まる。

内宮さんへの参拝と、横丁をフラフラ歩いてから、まず第一の休憩で「赤福」へ。内宮前の店で「赤福ぜんざい」の文字があったので、今日は”ぜんざい”にしようと本店に入ったのだが、本店では出していなかった・・・。

甘み補給で次に向かうのは、油か・・・と、これまた「豚捨」でコロッケ、ミンチカツ、串カツをテイクアウト。
その後、店舗に乗っかった動物達を見ながら、県内の名産がそろっている「名産味の館」へ。

Okageneko

(こんな猫や、リスや三猿が乗っかってる。)

そう、今日は懐かしの味を求めて・・・なのだった。播田屋さんの糸印煎餅(薄い素朴だが上品な煎餅、封を開けたら止まりません)は、毎度買うのでパスし、横に置いてあった平治煎餅を見る。おじいちゃん家でよく食べたけど、これ、伊勢名物ではなく津市の銘菓なんだ・・・と。結局悩んで何も買わず、上述の「中むら」さんでうどん食べるため外宮へ戻ることに。

おかげ横丁から駐車場へ向かう途中、お腹が急に痛くなってきた。いつもなら絶対立ち止まらない、生薬の「萬金丹」の店。”鼻糞まるめてマンキンタン”って、親戚の誰かが言っていたが、胃腸系の薬っぽいやつである。「お腹の調子が悪い時って書いてあるけど、便秘?それとも下る方?」と店の人に聞くと、両方良しと言う。試食(?)用に出してあった、萬金飴の欠片をもらって応急処置。病は気から・・・いや、鼻糞丸めて・・・とはよく言ったもので、腹痛がおさまったような気がした。

Gekuasaichiさて、今回、外宮へは朝の7時半には到着していた。10月、11月の毎週土日は外宮の駐車場で朝市を開いているということで、見てみたかったのだ。なんでも、外宮周辺のにぎわいを目的に試験的に開催しているらしいが、出店の数が7,8軒と少なっ・・・。それでも干物、花、しょう油などのブースや、(買わなかったが)ぱんじゅうが売られている。これ、伊勢の昔からのおやつらしい。早朝で寒かったところに、伊勢海老と鯛で出しを取った味噌汁が1杯100円で売られていたので、飲むしかないでしょう(美味し)!
もう少しで、しょう油屋のブースの”伊勢うどんのタレ掴み取り200円”に手が出そうになったが、ぐっと堪える。

もっと出店の数が増えれば、外宮さん名物(?)になるのだろうか。私としては、内宮さんに人気を持っていかれたままの外宮さんでもいいんだけどな。

そんなことを思いつつ、帰路につく。
実は、もう一つ、懐かしの味を思い出していた。それを帰りの高速のサービスエリアで買えるかもと期待していたのだが、甘かった・・・。
食べたかったのは、「へんば餅」。宮川で乗ってきた馬を返して参宮する人にふるまっていた餅が”返馬餅”と呼ばれるようになったらしいが、焼かれて香ばしいお餅なのだ。これに似たものに、四日市の「なが餅」、桑名の「安永餅」があるが、返馬餅は丸形で漉餡、なが餅は、にゅーっと伸ばした形で粒餡。「安永餅」は、永餅をもっとぺったこにして、もっと焼いた感じ。漉餡が好きだし、「へんば」と小さい頃に聞いて耳に残った懐かしさから食べたかったのだが、赤福のように、そんじょそこらでは売っていないらしい。サービスエリアでも、似たような丸餅はあるが、へんばやさんのへんば餅が食べたいのである。

そういえば、不思議ちゃんキャラの叔母に7,8年前会った時、帰り際に私が赤福を買って帰ると言うと、「赤福より美味しい餅を、買いに連れて行ってあげる」と言われた。叔母には、小さい時から、子供には大きすぎる神宮の札形の生姜糖、不味いバタークリームのケーキをいただくなど、甘いものに関しては良い思い出がなかったので、その時は、買いに出る時間がないからと断ったのだが、美味しい餅とは、へんば餅のことだったのかも・・・いや、それとも伊勢市民のみぞ知る美味しい餅なのかも・・・。

へんば餅の代わりに、土産物コーナーで見つけた”安永餅”を2つ買って食べ、伊勢への旅にピリオドを打つ。

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