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2010年7月 9日 (金)

一粒一粒、数えながら

左腎臓で形成された結石が尿管に出て、突如、腎不全になった3歳のサヴィ。「仕事を一緒にしてきたパートナーがいきなり倒れ、考える暇もないまま1人で頑張らなくてはいけない」状況の右腎臓。「えーーっ?ちょっとーー、どうすれば良いの?」とパニクッているにちがいない。

Notsogood

そんな状況など、本猫は知る由もなく、ただただ、しんどそうに寝ている時間が多い。それでも起きて、我々に絡んでくる時は、お腹が多少空いているようなので、鬼の世話人は、すかさず強制的にゴハンを口に運ぶ。

Caregoods1以前、猫の強制給餌の記事を書いたことがある。
賛否両論あるだろうが、私は、すごくひどい吐き戻しがない限りは、強制給餌をする派である。
自分で食べてくれるのが一番良いのだが、今も、気が向かないと自分からは食べない。必要量の3割も食べていない。
この湿度と温度の高い時期、置いておくことはできないし、その前に、ワビが食べてしまう。
なによりも、体力をつけて、脱水を防ぐためにも食べてもらわなと!

マオの時は、すり鉢でウェットをすり潰し、ムース状にして上顎につけたり、スープ状にして油さしで垂らしたり。

サヴィは、比較的楽に錠剤を呑ませることができるので、カリカリ1粒ずつを口の中に放り込んでみる(他猫さんには不適切であったり、嚥下困難な状況にある場合は決してお勧めしない)。これが意外と上手く行っている。

コツは、錠剤を飲ませるように、なのだが、
 *数多く繰り返すので、無理に口をこじ開けられない。
 *口の横側に粒を当てると少し口を開くので、すかさず入れ、下顎を少しだけ上げると高い確率で飲み込む。
 *その後は、少しでも口が開いている間に、横側から次の粒を入れる。
 *1粒づつ飲み込むのを確認しながら、あまりタラタラと時間をかけないこと。
 *少しでも喉越しが良いように、ちょっとだけ水に浸してもよい。

サヴィは、もともと、ドライフードをほぼ噛まずに丸呑みしているので、これで吐き出すことはなく、1回の給餌で、k/dくらいの粒なら20~35粒を文句を言いながらも付き合ってくれる。しかし、今のペースだと、日に数度のストレスを与えているので、このやり方はいつまでも続くものではないだろう。

ネットで、ウェットタイプを含めて複数の療法食を注文した。少しでも気に入って食べてくれるとよいんだけどなぁ。

強制給餌、双方にとって辛いものだ。上手く食べることができた時は、優しく撫でて褒めてやり、食べた粒数の記録更新を毎度目指して頑張るのだっ!

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