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2010年9月 5日 (日)

石はどこへ消えた?

本当は今日、ワクチン接種のはずだった。しかし腎臓の具合から何となくワクチン接種に消極的で、血液検査であまり結果が良くなければ、接種しない方向で主治医に相談しようと思っていた。

病院へ着き、待合室から診察室が少し覗ける丸窓には、EXILE系の風貌の若い獣医師が見える・・・・Σ(゚□゚(゚□゚)。(以下、チャラ男と呼ぼう)

今日は院長じゃなく、代替獣医師の診察日、スケジュール見逃していた私の、バカッ!
前の患蓄さんの診断が終わった後、サヴィの番になってもなかなか呼ばれない。どうやらサヴィの診察歴をずっと見ているようだ。診察に呼ばれると、案の定、すでに院長=主治医から聞いてきた説明を一通りしてくれる。「サンキュー、チャラ男!でもわかっとるから、次へ進んでくれ」と心の中でつぶやきながら、サヴィの様子を告げ、血液検査のお願いをした。

Savvyfine53

するとチャラ男は、レントゲン検査もしてみてはと勧めてきた。院長の触診で左腎が小さくなっているのはわかっている。経験の浅い獣医、しかも代替で来ているから、数値や像で裏づけした方が良いのか?尿管にある石の状況なども気になっていたので、レントゲンもお願いした。

結果、正常範囲までは下がっていないが、かなり数値が下がっていた! 
BUN 57 → 38(正常値 12-30)
Cre 3.9 → 2.4(正常値 0.8-1.8)
そのほか、貧血に関係する数値、リンの値をはじめ、心配するような異常値は示めされていない。

レントゲンと超音波エコーまでしてくれたチャラ男。尿検査まで試みてくれようとしたが尿が出なかったらしい。
エコーでは左右の腎臓の様子を丁寧に説明。左腎臓は血流が見られず、白い像を石灰化、結石、あるいは炎症の可能性があると示してくれた。レントゲン写真では、腫れていた左腎臓が小さくなっているものの、造影剤を入れずの撮影なので、尿管への流れが分からない。また、前回撮影した写真では見られた「結石」が見られない。チャラ男の説明では「流れたのかもしれないし・・・」と歯切れが悪い・・・。恐らく溶けないシュウ酸カルシウムだと言われていた結石だが、違ったのか?あるいは流れたのか?流れたら、今度は他のところで悪さしないのか?あるい皆の念が通じて「砕けた」?たまたまレントゲンに写らなかった? いずれにしても、これは次回に院長の診立てを聞いてみることにしよう。尿検査も忘れずに。

チャラ男、今日の輸液量を200mlにする。前回、150mlに減らしたのに!
「200mlですか?」と、疑うように聞いてみた。「この子なら、本来、もっと多くても良いですよ~。でも、帰宅して呼吸が速くなったりしたら連れてきてください」と。 ε-( ̄ヘ ̄)┌  おいおい、カルテの経過を読まんかい!

ワクチンについて、「腎臓が悪い子に、病原菌入れるのはどうなんですか?」と聞くと、これは院長と同じく、今のサヴィなら、接種して抵抗力つけておく方が良いと言われる。やはり、次回は接種させるか。

Wabifine33数値的に回復しつつも、頑張っている右腎臓に、いつ結石ができるとも限らない。BUNやCreがもっと下がるなら、もっと積極的に結石に配慮したフードへ以降すべきなのかも相談していくことになろう。

さて、チャラ男、注射が苦手のようだ。サヴィへの輸液注射の動作がぎこちない。終わると、「漏れてないようね・・・」と、えらく丁寧にガーゼで拭いている。診察台で無言のまま固まるサヴィに、「サヴィーーちゃん、ごめんね」と話しかけている。

チャラ男よ、うちの猫は、サヴィである。ヴィーーと延ばさなくて、よろし。

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