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2011年2月25日 (金)

パリで猫を探したが・・・(2.マリーな姉?)

女3人のパリ旅行。同行者である姉は、「ベルばら」世代であるため、どうしてもヴェルサイユ宮殿は外せないようだ。私は既に訪問済みの観光スポットであるため、ヴェルサイユのもう一つの楽しみ、「マルシェ」に付き合ってもらうことを条件に連れて行くことに(マルシェのレポートは、後の記事で書く予定)。

Paristrain1パリ市内からヴェルサイユ宮殿までは近い。パリのメトロと連絡している郊外高速鉄道(RER)に乗って30分くらいで行ける。片道運賃もメトロ1.7euroに、RER 3.1euro (1euro=107円)だ。パリ市内からRERに乗り換えると電車は2階建て。さっそく、”ミゼラブルな身の上を書いた紙見せ物乞い”のお婆さんのトラップに引っかかりそうになった姉を空席へ促す。次の駅ではミニ・ブラスバンドなグループが入ってきて1曲演奏。コップを持って回る。十数年前と何も変わらない風景だ。

Versilles1  Versilles3  Versilles2
画像を大きく見たい方はクリックで

ヴェルサイユ宮殿は、だだっ広い。どこを見たいかを姉に聞くと「宮殿だけで良い」というので、15euroの入場券を買う。太陽王Louis XIV世が絢爛豪華に仕上げた宮殿・・・何気に小さな窓の金具まで重厚である。

日本人の観光客も当然多い。そんな中、若い日本人女子が美しいデザインで手入れされた庭園を見ての発言にぶっ飛んだ。

「わぁ、すごい!あれって刺繍?」

そうね、王妃の一言で、お針子達が一生懸命、チクチクと・・・って、思わず一人ノリツッコミしたくなった。

Swlcry一番有名な鏡の間。庭に向いた窓に対面した壁に鏡が張り巡らしてあるのは、窓からの光を反射させ室内を明るくし、庭の風景を映して二次的な庭の風景を楽しむため。 ちなみにシャンデリアはスワロフスキー社製らしいが、うちの姉、高校生の頃、スワロフスキー社の令嬢と文通していたと言う。確かに、クリスタルの”ヒヨコ”が送られてきた事があるので私も覚えている。

「えっ、社長令嬢じゃなくて、スワロフスキー社に勤めている人の娘でしょ?」と聞き返しても、「令嬢のはず。だって、社交界デビューがどうのとか、”デザインして欲しいものがあったら何でも自由に作ってあげる”って手紙に書いてあったもん」と言い張る。令嬢の発言とするには根拠が薄すぎる。ほぼ姉の勝手な思い込みに間違いはないが、もし本当だとしたら、文通が途絶えてしまったことは、非常に、ひじょーーに残念である。たぶん、文通した手紙は残していないし、相手の名前も覚えていないであろう・・・。

さて、セレブが友達だと妄想する姉の名前は、マリ・アントワネットと同じ、「マリ」だ。

 !(・oノ)ノ ワオ

お次は、ヴェルサイユのマルシェをレポしてみたい。

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