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2011年12月25日 (日)

一泊19万・・・?ソウル・フル!

昨今人気の韓国旅行。2泊3日を計画するも自分が行きたい日時はすでに予約がいっぱい。いっそ1泊2日でと、往路午前発-復路夜発のフライト空席を見つけ即決。宿はソウルでどう過ごすかによるが、「お買い物~♪」という性質ではないし、滞在時間が短い分、宿にいる時間も韓国気分を味わいたいので、ちょっと奮発して韓屋(ハノク:伝統的な古い家)のゲストハウスの一つ、「楽古斎」に空室を照会してみる。5室あるうち1人部屋は1室のみ。日本でも雑誌で紹介されたりと人気のゲストハウスでもありダメ元であったが、あっさり予約できてしまった(寒い季節のためか、他の客は中国人カップルが1組のみ)。宿はソウル地下鉄「安国」駅から徒歩数分ほどで、北村(プクチョン)界隈にあり、仁寺洞、王宮へも徒歩圏内である。

(画像はクリックで拡大)

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楽古斎は、インターフォンで宿の人を呼び出し開門してもらう(だから、出る時もお願いしなくてはいけない)。門を入ると、まさに古き良き空間が広がっている。想像していたよりコンパクトな空間ではあるが、日本人でも懐かしい気持ちになるかもしれない。
一人部屋は、「家の主が友人と談笑したりして風流に過ごす間」であるらしく、部屋の前に亭子(屋根のある高床式の空間)がある。気温-3℃以下でなければ、亭子で優雅にお茶を飲んだり、読書してみたいものだ・・・。室内は約5畳ほどのスペース+バスルーム、クローゼットがついている。

伝統的な家庭料理の夕・朝食が宿泊料に含まれており、黄土壁のヨモギサウナ(画像右下:黒い釜に薪を焚いてくれる)も無料で利用できる。1泊料金は、19万8千ウォン(サービス料10%込)。円に換算すると1万4千円弱なのだ(ウォン安バンザーイ)。

Rakkojaesukkara宿には日本語のできる男性1名、と簡単な日本語単語しかわからない女性2名がもてなしてくれた。私は韓国語が分からず日本語で、相手は韓国語で話し、互いに雰囲気で言いたいことを察するやりとりも、旅の面白いところだ。
部屋は、内側からしか鍵がかけられないが、その鍵が、なんと、スッカラ(スプーン)。黒い大きな輪を、小さい輪に引っ掛け、小さい輪にスッカラを挿し留める。カ、カワイイ! 

デジタル通信文化が進み、高層ビルが軒を連ね、美しく仕上がった韓流スターの大きな広告を目にし、DanceableなK-POPを耳にするソウルにあって、その宿は、「古き」を感じて楽しむところである。シンプルで、家庭的な高級民宿とでも言おうか。

美味しい夕食を腹一杯に頂いたあと、日本語の話せる宿の男性に、散々、一人旅を不思議がられる。

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そんな、お寒い、お一人様は、宿のヨモギサウナを堪能し、部屋に戻って翌日の予定を立てていると、瞼が重くなる。現在韓国の一般的なオンドルは温水式であるらしいが、韓屋の宿は今でも薪を燃やした熱で床を暖かくしているようだ。そんなオンドル床で暖かすぎるほどの布団に入り、夜9時には就寝・・・・。

次回もソウルをレポするよっ!

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