« 2011年12月18日 - 2011年12月24日 | トップページ | 2012年1月1日 - 2012年1月7日 »

2011年12月25日 - 2011年12月31日

2011年12月31日 (土)

猫と福袋・・・ソウル・フル

Savvyamericancえーっ?猫が福袋に入ってるの?そんなの初耳だわよって、サヴィの右耳がアメリカンカールばりにソックリかえっている。(もう一つ耳に見えるものはアイロン。ワビの耳ではない。)

いやいや、今回は「猫」と「福袋」の話をしようとしているわけで・・・。

旅に出ると、必ず「猫」(もの)を探す。そして、現地の雰囲気を持った子が見つかった時には、吟味を重ね家に連れ帰るわけだ。ソウルでは、まぁ日本でも見るような感じの猫が多い。しかしそんな中、唯一出逢った猫は、仁寺洞(インサドン)のオシャレなショッピングモールのシルバーアクセサリー店にいた。店の名は、「ソンニャンカッ」。韓国語で「マッチ箱」を意味するらしいが、可愛らしい響きだ。(撮影下手過ぎるが)まず、お店の看板が猫だもの、入らなくっちゃ!

Sonnyanka

カラフルな動物や花をモチーフにしたアクセサリーは、アン・ソンヒさんの作品。シルバー(925)の上にペイントしているのだが、いろんなテイストがあり、どれも素敵なのである。

Matchbox1 Matchbox2

私には、サヴィのようなカオスさ、ワビのような華やかさが混じったような柄の猫ストラップが、韓国の「ヴィヴィッドな色」イメージとも重なって気に入った。これを(裏面にマグネットがついた)マッチ箱に見立てたBOXに入れてくれる。ストラップでは落としたり傷つけたりしそうなので、ヒモを変えてネックレスにするつもり。

年末の最後のお楽しみだったソウル旅行。現地で仕事をする忙しいはずの友人が、不案内な私の1泊2日旅行を、それ以上のものにしてくれたのは間違いない。私が帰ってからも楽しめるように、いろんな「味」を袋に詰めてお土産にしてくれた。それは私にとって「福袋」のよう!

福袋は年が明けてからのもの。だから今はあえて中身について書かないが、今後、折りに触れて紹介してみようと思う。
今年は、思えば1月からチェロを始め、2月にはフランス弾丸旅行、3月の東北大震災をきっかけに色々と考えるようになり、以降、これまでより何事も積極的にやっていこうと、私なりに実行してきた。仕事では自分の余裕のなさがカリカリと表面に出てしまったが、皆に救われ、年末には、こうして思いがけず楽しいソウル旅行ができた。これは本当に上司、同僚、友人(そして、猫を世話して留守番してくれる、にぃさん)のお陰であり、お礼の言葉で片付けられるものじゃない。
だから、来年は、皆さんからこれまで頂いたものに感謝し、私が皆さんを元気に幸せにしてあげたい。

そうできるといいな。ほんとに。

さぁ、これから”お節もどき”を作って、(  ̄^ ̄)ゞ正月モードに入りマース!
皆さん、良いお正月を!

お気に召しましたら、ポチっとご投票ください!
にほんブログ村 猫ブログへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月30日 (金)

食わず知らず(2) ソウル・フル!

「ねぇ、猫ブログじゃなかったっけ?旅のことばっかじゃんか。”ワビ・サヴィの出ないブログは読まない”ってコメント入れるぞ!」と拗ねるにぃさんは立派なアラフォー。
マッタク、(゚⊿゚)オトナゲナイナァ~。

そんなのは、ほおっておいて、ソウル旅行での「食」の続き。
現地の案内を引き受けてくれた友人と、2日目の昼にサムギョプサルを食べる予定だったが、お目当ての店に行くと日曜昼の営業はしておらず。サムギョプサルは次回のお楽しみとして、代わりにソウルで美味しいという評判のサムゲタンの「土俗村 (詳細はSEOULnavi参照)」へ連れて行ってもらった。相当有名なんでしょう、店の前はすごい行列!ちなみに滋養成分満点のサムゲタンは夏にバテないようにと好んで食べられるそうで、夏に行列ができることは普通でも、冬で、こんなに並んでいるのは初めてと友人談。しかし長い列に並ぶも、そう待たずして入店。わーーい!初”本物”サムゲタン!

Samguyetang

ホロホロの鶏肉と詰められた具を、あっさりだがコクのあるスープと一緒に食べる。止まらない美味しさ!(高麗人参をかじってみるが、やっぱり苦手だった。)そして、キムチとカクテキ。これまで食べてきたものでは一番美味しい(私好みの程よい甘さ)!
お店は韓屋の雰囲気そのまま。同室になった韓国人客が楽しげに話しているので、友人に何の話をしてるかを要約してもらったりする。韓国語はさっぱりわからないけど、何か親しみが持てる音である。オンドルの床の温かさもあるが、心身ともに温かくなれた。

1泊2日という弾丸旅行なので、友人がハイライト的に、清渓川(チョンゲチョン)沿いやソウル市庁を案内してくれた。せっかくだからミョンドンの雰囲気をちょっと味わえるようにと、空港電車に乗るまでの帰りのルートも考えてくれた。

もちろん短い時間だから、見るもの、食べるもの、買うものの「取りこぼし」は多い。そんな「取りこぼし」を、気の利く友人は、ちゃんと拾ってくれる。

Kechalartisee

パン好きの私は、どこへ行っても、ご当地パンというのが気になる。韓国の胡麻の入ったモチモチの”ケチャルパン”が気になることを、空港からソウルへ向かう際に友人に話したところ、パンが美味しいと評判の一つ、新羅ホテル系列のArtiseeのケチャル・パンを買っておいてくれたのだ!(ちなみにもう一つ美味しいと評判なのはTous les jour)

帰宅してから、さっそくにぃさんと食べたが ( ´;ω;`)ブワッ、アリガトネ!コレ、スッゴク、オイチ~!
ケチャル・パン、私の中で大ヒット!そして友人の心遣はホームラン!

さぁ、次回は最後、「猫」と「福袋」について!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月29日 (木)

食わず知らず(1) ソウル・フル!

さぁ、ソウル1泊2日旅行の第4章は、「食べもの」について。
日本で「韓国風**」なら色々と食べる機会もあるが、韓国料理を知らなさ過ぎる私。刺激の強い唐辛子とニンニクとごま油の味付けばかりという固定観念に、自分の胃腸の弱さが相まって、食わず嫌いというか、食わず知らずというか・・・。一度、そんなイメージを打破したいと思っていた。

韓屋のゲストハウス・楽古斎は、(特に断らなければ)韓国特産物で作る伝統料理の夕・朝食が宿泊に付いている。韓国初心者は、その伝統料理から初めてみる。以下は、その一部(他にも写したが携帯のカメラで撮影したため、多くは手ブレ、ピンボケで採用ならず)。

(より美味しく見るには、Clickで画像を拡大して!)

Kimchi Koreantenpura Kangjangkejang
Rakkojaebf Rakkojaebffish_2 Koreanplum

【上左から】

  • 根菜類のキムチ: コリコリと美味しい。このほかに白菜キムチと辛くない白キムチ。庭に置いてあった壷につけてあったものかな?
  • 「ジョン」もの: 牡蠣、ズッキーニみたいな韓国カボチャのジョンと、チヂミ
  • カンジャンケジャン: 生ワタリ蟹の香味醤油漬け!トロリと甘い身と、蟹ミソにご飯を混ぜ混ぜ~!旨旨!お酒がほスィ~!

夕食は、このほか、キノコ、エゴマのナムル、黒米飯、ワカメスープに、鉄板に盛られたプルコギ!腹12分まで頑張ったが、完食ならず!

【下左から】

  • 朝食: 磯の香りのアワビ粥♪色が緑っぽいのは肝も入ってるから?キムチや小魚、焼き鯖など。

  • 干しダラ:「何ですか?」と日本語で聞いたら、「プゴ~#%&‘!」と韓国語。手で細かく裂くジェスチャーをしてくださった(プゴは干しダラであることだけは知っていた私)。

  • 梅漬け:「ウメ」と日本語でわざわざ教えてくれた。奈良漬と醤油漬けの間のような?・・・美味しい。

一チョッカラ(箸)、一スッカラ(スプーン)ごとに楽しませてもらった。これで寒くない季節であれば外の「亭子」にお膳を出し、マッコリでも飲みながら、誰かと楽しく会話しての夕食なら、もっと美味しかっただろう。それに、私は、マシッソヨ~(美味しいです)しか言えず、料理のことについて詳しく聞きず、残念。

Rakkojaeschool左画像は楽古斎の裏手にある小学校の門柱。「学校の近くには、トッポキの店あり」と聞いていたので探してみると、小学校に面した大通りに、それらしき店発見。人が集まっているし。
ああ~、店のお姉さんがカップに盛っているのは、まさに、 
トッポキ~ ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
メニューを見ると、スモールカップのサイズもあり!財布をカバンから出してみたが、楽古斎の夕食を前にした時間だったし、すでにホットックを食べちゃったので、ここは、ぐっと堪えよ、だ!

Toppoki旅に出ると、いつも自分の胃袋のサイズと処理能力の悪さを恨む。
無理して食べれば、たちまち具合が悪くなり、結局残りの旅を楽しめないのだ。宿でがっつり頂く韓定食は、それはそれで良いのだが、やはり途中の誘惑を「ぐっと堪える」のは精神的によろしくない。ま、堪えたものは、「次の楽しみとして取っておけ」、ということか。

インサドンにある食品会社「宗家」が運営する、キムチワールドを覗いてみた。ここは予約制でキムチやちょとした料理体験ができ、宗家ブランドのお土産も買える。

Chonggarecipe韓国の風景を紹介するポストカードや、キムチのレシピが描かれたガイドパンフレットをもらてきたので、そこに載っているキムチトッポキなどを作ってみるのも良いかな。

食わず知らず(2)につづく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月27日 (火)

お散歩♪ ソウル・フル

先週初めて訪れたソウル。市内にある5つの王宮のうち、宿から徒歩圏内にある昌徳宮(チャンドックン)と景福宮(キョンボックン)。あまり時間がないので、李氏朝鮮王朝の悠久の時を、より静かに感じられそうな昌徳宮のみを観に、王宮の開門時間9時に合わせて宿を出る。(白く霜が降りているが、)清清しく晴れた良い日だ。

Changdokkung1

日本の神社仏閣の建築にも疎いので、宮殿建築の云々は分からぬが、風土的な文化の違いを感じる。スポットごとに、建物の意味や宮中行事、当時の文化、生活などについて、ツアー客用の日本語ガイドが聞こえてきて有り難い。年に何回か夜間特別拝観の日があるようだし、四季折々で行けば、違った王宮や庭園の姿が楽しめそうだ。

王宮を足早に観て、次は友人との待ち合わせ場所、仁寺洞(インサドン)へ向かう。昌徳宮から徒歩10分ほどにある、アートの香りがいっぱいの街だ(事前にKONESTから情報収集)。

(Clickで画像拡大)

Insadonginfo Insadongkanpou Insadonstaba
Insadongornament Soapplate Hottok 

雑貨好きであれば、特にこの通りに並ぶ店々の可愛らしさには心踊る。観光案内所の看板まで可愛らしい。韓方の店もあれば、今時のカフェ(写真はハングル文字のスタバ)もある。アートなショッピングモール「サムジキル」には、手作り作家さんの店、程よくモダンな韓国伝統工芸品の店があり、ディスプレーを見ているだけでも楽しいし、手芸女子は大いに刺激を受ける。
サムジキル内の天然ハーブや漢方の石鹸屋「古誾斎」では、陶器の石鹸置きを自宅用に購入。
様々な屋台も通りに出ていて楽しい。前日の夕方も歩いたが、あまりの寒さに「温かいものを腹に入れなくては死ぬ!」と感じて買ったホットック(餅粉(?)の生地に黒砂糖とシナモンの蜜が入っており、揚げ焼きされている)は、(*≧m≦*) 激旨!
(その他、友人に見てはいけない屋台の食材まで教えてもらう・・・ヒィー(((゚Д゚))) 本当に見テハイケナカッタ!)

路地を入ったところにあるアンティークともガラクタとも言えるものが売られる店では、真鍮のスッカラ(スプーン)を発見!数十本ある不恰好な姿のスッカラを、あーでもない、こーでもないと1本1本手に取る私を、友人は不思議がる。いやぁ~、宿の扉や窓の鍵がスッカラだったのを見て、すっかり気に入ってしまった私。インテリア小物としてこんな風にアレンジしても面白いでしょ?

Succara

しかし観光地とはいえ、店の多くが日本語で対応してくれることには驚く。通りにも無料ガイドが歩いている。それだけ日本人が多いということもあり、ビジネス・チャンスともなれば日本語を含む外国語対応は必須であろう。

まだまだ続くよ、ソウル・フル!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月25日 (日)

一泊19万・・・?ソウル・フル!

昨今人気の韓国旅行。2泊3日を計画するも自分が行きたい日時はすでに予約がいっぱい。いっそ1泊2日でと、往路午前発-復路夜発のフライト空席を見つけ即決。宿はソウルでどう過ごすかによるが、「お買い物~♪」という性質ではないし、滞在時間が短い分、宿にいる時間も韓国気分を味わいたいので、ちょっと奮発して韓屋(ハノク:伝統的な古い家)のゲストハウスの一つ、「楽古斎」に空室を照会してみる。5室あるうち1人部屋は1室のみ。日本でも雑誌で紹介されたりと人気のゲストハウスでもありダメ元であったが、あっさり予約できてしまった(寒い季節のためか、他の客は中国人カップルが1組のみ)。宿はソウル地下鉄「安国」駅から徒歩数分ほどで、北村(プクチョン)界隈にあり、仁寺洞、王宮へも徒歩圏内である。

(画像はクリックで拡大)

Rakkojae1 Rakkojae2 Rakkojae3
Rakkojae4 Rakkojae5 Rakkojaesauna

楽古斎は、インターフォンで宿の人を呼び出し開門してもらう(だから、出る時もお願いしなくてはいけない)。門を入ると、まさに古き良き空間が広がっている。想像していたよりコンパクトな空間ではあるが、日本人でも懐かしい気持ちになるかもしれない。
一人部屋は、「家の主が友人と談笑したりして風流に過ごす間」であるらしく、部屋の前に亭子(屋根のある高床式の空間)がある。気温-3℃以下でなければ、亭子で優雅にお茶を飲んだり、読書してみたいものだ・・・。室内は約5畳ほどのスペース+バスルーム、クローゼットがついている。

伝統的な家庭料理の夕・朝食が宿泊料に含まれており、黄土壁のヨモギサウナ(画像右下:黒い釜に薪を焚いてくれる)も無料で利用できる。1泊料金は、19万8千ウォン(サービス料10%込)。円に換算すると1万4千円弱なのだ(ウォン安バンザーイ)。

Rakkojaesukkara宿には日本語のできる男性1名、と簡単な日本語単語しかわからない女性2名がもてなしてくれた。私は韓国語が分からず日本語で、相手は韓国語で話し、互いに雰囲気で言いたいことを察するやりとりも、旅の面白いところだ。
部屋は、内側からしか鍵がかけられないが、その鍵が、なんと、スッカラ(スプーン)。黒い大きな輪を、小さい輪に引っ掛け、小さい輪にスッカラを挿し留める。カ、カワイイ! 

デジタル通信文化が進み、高層ビルが軒を連ね、美しく仕上がった韓流スターの大きな広告を目にし、DanceableなK-POPを耳にするソウルにあって、その宿は、「古き」を感じて楽しむところである。シンプルで、家庭的な高級民宿とでも言おうか。

美味しい夕食を腹一杯に頂いたあと、日本語の話せる宿の男性に、散々、一人旅を不思議がられる。

Rakkojaedinner

そんな、お寒い、お一人様は、宿のヨモギサウナを堪能し、部屋に戻って翌日の予定を立てていると、瞼が重くなる。現在韓国の一般的なオンドルは温水式であるらしいが、韓屋の宿は今でも薪を燃やした熱で床を暖かくしているようだ。そんなオンドル床で暖かすぎるほどの布団に入り、夜9時には就寝・・・・。

次回もソウルをレポするよっ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年12月18日 - 2011年12月24日 | トップページ | 2012年1月1日 - 2012年1月7日 »