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2015年11月 6日 (金)

サヴィ、動物眼科へ行く

サヴィの血液検査結果を聞きに病院へ。大きな異常はなく、腎機能も安定していそう。

体重 3.45kg → 3.60kg 
BUN(11~30) 30 → 32
Cre(0.8~1.8) 1.9 → 1.6
リン(3.9~6.8) 4.8 → 5.2
カルシウム(8.8~11.1) 10.7 → 11.3(今は気にする程の高値ではない)

心配した眼圧、点眼の効果はなく下がらず。かかりつけは町の小さな病院。先生は専門性から「緑内障疑い」と言えても、確定診断はできないとのこと。ならば眼科専門の病院で診てもらおう!と、先生に紹介状を書いてもらった。

「もう、お医者に行くのは、嫌でしゅ・・・。」

Savvyfine113

幸いなことに、近所に完全予約制の眼科専門の病院あり。

サヴィの検査を待つこと約1時間。始終大人しかったんだろう「サヴィちゃん、とっても良い子ですね」と、看護師さんに抱っこしてもらって出て来た。

さすが眼科に特化しただけあり、眼球や視神経、眼底など、あらゆる診断画像を見ながら的確に詳細に説明をしてくださる。疑問に思うことも聞けて、スッキリした。

サヴィの右目(90mmHg)はかなり高い数値で、すでに失明。

眩しいライトを当てられ、左目では眩しがるのに、右目はちっとも平気・・・。

「明るい場所で右も瞳孔が縮むのに、見えてないんですか?」と聞くと、

「見えている片側の瞳孔が光で縮むと、見えてないもう片側も共感して縮むんです」と。

そうなんだ・・・と、驚くばかり。

診断結果、緑内障に間違いなく、しかも猫には珍しい原発性のもの(感染や水晶体脱臼などによらないもの)らしい・・・。おそらく、我々が瞳孔不同に気がつく前から眼圧が高かったと思われるとのこと。他の原因(腫瘍など)は見当たらないのは良かった。

左目(20mmHg)は、視神経等の画像も綺麗で正常。かかりつけで測った30mmHgは、興奮したりして一時的に高くなっていた可能性もあるとのこと。

サヴィちゃん、右目見えてなかったんだね・・・。気づいてあげられなくて、ゴメン。

でも、落ち込まないよ。だって、左目が正常で、見えてるもんね!

「私は見たいものが一杯!だから、テラスが気になるでし!」

Savvyfine114f

Savvyfine114b


緑内障の右目、すでに牛眼に(大きく)なっている。
合わせて視神経なども伸びてくるらしい。
ある程度大きくなると、今度は萎んでいく。
大きい=高眼圧=かなり痛いはずとのこと。

「少し前、右目を時々掻いていたくらいで、今は、食欲もあって、元気に走るし、痛そうにしているようにも見えないのですが」と聞くと、

「猫ちゃん、痛みを隠そうとするんですよね。もしかしたら、目を掻いてた頃が痛みのピークで、今は痛みに慣れてしまったのかも」と。

痛みに慣れる、良いのか悪いのか・・・じゃあ、今後はどうすれば・・・。

「視力を失った今、痛みをコントロールする治療のみ。眼圧が下がらなければ眼球摘出手術。ただ、全身麻酔になるので、腎不全を抱えていると、かかりつけのお医者様と相談なります。」

むむむ~。伊達サヴィ宗になるのか。

摘出せずに、痛みを和らげて、萎むまでやり過ごせないのか・・・?

眼圧が少しでも下がれば、でも1ヶ月続けた点眼薬、「0.5%チモプトール」は効かない。

「猫ちゃん、なかなか薬が効かなくて。一つ試してみるなら、海外の薬があります。効くかどうかわからないし、下がっても止めれば、また上がります。ただ、高価で・・・」と。

Tengan

じゃじゃ~ん!「2%トルソプト」=このミニボトルで5千円。

なんか、ぼったくり美容液っぽくないか? いや、サヴィの目の痛みが少しでも和らぐなら、試す、試しちゃうよ~。とりあえず、点眼しつつ1週間後に眼圧測ってもらうのだ。

でもね、診てくれた先生も心配されるのは、眼圧を測る=通院。通院の回数が増えることはサヴィへのストレスになる。

その通り。いずれは、決断しなきゃいけない。

実は、目だけじゃなくて、サヴィ、もう一つ大きな心配を抱えてる。場合によってはそちらも全身麻酔が必要な手術・・・で、かかりつけの主治医からは、「よく考えてまたご相談ください」と言われている。そう、決断するのは飼い主の責任。

やるとなれば、一度の全身麻酔で”疑わしきもの”、”お役目を終えたもの”を取ることになる。やらずとなれば、サヴィに痛みを残しながらも、自然に任せることに。

今は、せめて5千円分の時間伸ばし・・・なのかもしれない。

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コメント

応援してますっ!!
サヴィちゃんの我慢強さと、ねぇさんの決断を、全力で応援しているですっ!
(久々のコメントがなんだか暑苦しい感じになってしまって、すみません…。11月、寒くなってきましたので、ちょっとでも暖を、ということで、ご容赦いただければと。)

投稿: KYO | 2015年11月 7日 (土) 22時29分

clubKYOちゃん

熱い応援、ありがとうっ!p(^_^)q
サヴィにも私にも、ジンワリ来てます。
自分の身体のことなら決断に後悔はしないと思うのだけど…。
知らなきゃ、そのまま過ぎていたことを、知ってしまった今、如何なる決断も考え抜いた末なら後悔はないと思うことにしよう…と…結局、歯切れのないままですわ。
でも、これからのサヴィも今までのサヴィ。私の愛情だけはずっと揺るぎないことには自信あるわ〜!

KYOちゃんも、だんだん寒くなる中、暖かく過ごせますように!

投稿: サヴィねぇ | 2015年11月 8日 (日) 02時14分

サヴィちゃん、飼い主、周りの方々、みんなで頑張って!!

投稿: Sacco | 2015年11月 8日 (日) 20時25分

clubSaccoさん、

応援、ありがとうございます!
サヴィ、皆の心配をよそに、とっても元気!
だから余計に、「どうしたものか・・・」なのですが。
きっと、私が考えている以上に、サヴィは強い子。
この先も見守ってやってくださいね!
Saccoさんの猫達も、幸せでありますよう!

投稿: サヴィねぇ | 2015年11月 8日 (日) 20時46分

右目は失明してましたかsweat02
片目のクロエと、おそらく両目のクロミとの暮らしで、
ハンデは感じなかったので、見えないのは大丈夫だと私も思いますが、痛いのは辛いですね。

心配事が良い方向に解決しますように。

投稿: QUママ | 2015年11月10日 (火) 20時26分

club QUママさん

ご心配お掛けしてますm(_ _)m。サヴィ、いつから眼圧が高くなって、いつから見えてなかったのか、本当にわかりませんでしたcrying
感染や怪我の炎症によるものじゃないとのこと、生まれ持っての体質なら遅かれ早かれだったのかも、です。
今も、上手に遊ぶし、高いところに登る際、ちょっと慎重だけど、ワビよりエレガントに跳んでます!
右目が痛ければ、柱や家具に頭擦り付けるのも躊躇うと思うのですが、相変わらず、頻繁にグリグリ〜、スリスリ〜。私達にもよく甘えますし。
サヴィさえ痛みと上手く付き合っていけるなら、眼球摘出は見送ろうかとも考えています。
いずれにしても全身麻酔かけられるか?ですが、何をとっても「危険があります」を前提にした話となり、今のサヴィが元気なだけに、なかなか決断できません。
ワビが健康なのが、救われます!

投稿: サヴィねぇ | 2015年11月10日 (火) 23時11分

お久しぶりです。

サヴィちゃん、サヴィねぇさん、無理しないで頑張って!

うちのコブなんて病院連れていくだけで一苦労だから、本当にサヴィちゃんは偉い。
コブなんて見えているのに、後ろに飛んだり慌てていつも柱に頭打っているよ・・・。
何をそんなに慌てる必要があるのか(^^;
サヴィちゃんの落ち着きを分けてほしい。

いい結果になりますように。
ここから祈ってます。

投稿: ぺん | 2015年11月12日 (木) 18時42分

clubぺんさん、

ご声援ありがとうございます!
まぁ、なるようにしかならない、今はそんな心境です。

ふふふ、猫って、好奇心あって寄って行く割に、ビビって飛び跳ねるし。その慌てぶりたるや、ほんと、柱にぶつかってもおかしくない感じですものね。コブちゃん、怪我しないように!

きっと、今後、どんな選択でも、それでも良かったのだと思えるよう考えていきたいと思います。

投稿: サヴィねぇ | 2015年11月13日 (金) 19時49分

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