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2019年9月17日 (火)

有馬温泉あれこれ

現実逃避で、姉と訪れた有馬温泉。

”心ここに在らず”な瞬間が何度もあったが、来ちゃったからには割り切らないと!

「日本の三*泉って、どこだっけ?」と、**を、大泉、古泉、名泉と言い換えても有馬温泉がヒットする。「へぇ、それじゃあ、一度は来て正解だったわけだね」と、お得感を探す姉妹。

温泉街には”太閤”さん=豊臣秀吉にちなんだスポットが幾つもあるが、大河ドラマや歴史ものを見ないので、「へぇ~」だけで発展しない姉妹。それでも秀吉の馬印でもある”ひょうたん”の漬物を買ってみたり。

「やっぱ炭酸煎餅かな」と、有馬名物は外せない。散策途中、目が合ったオジサマに手招きされ吸い寄せられた先は、炭酸煎餅の工場兼直売所「泉堂」さん。生姜やチョコ、オレンジの他、山椒風味のクリームが挟まった「タンサンクーベル」を試食させてくださる。他の店の炭酸煎餅がどんなものか分からなかったので、「お財布を忘れた」を言い訳に買わず失礼した。それでも、他の有名どころを複数周ってみた結果、泉堂さんのものが気に入り、翌朝、再訪。オジサマ、グッジョーブ!

Tansancouver

有馬名物といえば山椒も。どうりで、大の山椒好きという姉がザワついていたわけだ。サンショウミントなるものを買っていたし。

今回の宿泊特典として玩具博物館のチケットを頂いた。宿の社長さんが博物館設立に関わっているからなのかな。温泉との関連性は無いし、正直あまり期待せずだったが、私の好きなドイツの伝統人形、英国キャバレー・メカニカル・シアターのオートマタが多数展示されているではないかっ!

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入館の記念撮影。学生の頃、(あまり仲が良いと言えなかったので)こういうツーショットなんて考えられなかったわ。

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姉もドイツ贔屓(学生の頃、ドイツ語専攻だった)で、二人で「可愛い」を連呼。

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見て楽しむだけでなく、実際に触れて楽しめるものも複数あるから、小さいお子様連れにも良いかもしれない。

温泉街散策に出る時、お宿の併設食事処のお庭や、門からのアプローチを見ていたら

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あまりにも風景に溶け込み過ぎていて、見落とすところだった!?

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もう、縄編み座布団にジャストフィット。

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寝ているところ、話しかけてゴメンよ~。

チロっと目を開け「あなたの猫ちゃんも、今頃、寛いでるよ」と言ってくれた気がする。

2日目の朝食後、貸し切り風呂に入り、少しゆっくり目にチェックアウト。

前日に行き損ねた所などを歩きながら、軽く何か食べようと、神戸の異国情緒のイメージで、ポルトガル菓子が味わえる「茶房 堂加亭」さんへ(二階は「八田屋」というモダンな素泊まりの宿らしい)。

時間的に日替わりランチも気になったけど、ここはスイーツで。

セリカイア(卵とカスタードたっぷりのフワフワ生地に、ほんのりシナモン香る)とプラム。

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有馬の天然酵母パン屋さんの特製チーズとチョコのブラウニーと自家製アイス。

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有馬といえば・・・の炭酸水で割ったレモネード。

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美味しいスイーツを前に、姉と最後の「まったく現実逃避だわ~」を唱和する。

にぃさんが「俺がちゃんとワビを看ておくから、ゆっくりしてこい」と言ってくれたが、夕方の診察には駆けつけたく、有馬温泉を12時半のバスで出る。往復近鉄にするはずだったが、帰りは大阪から新幹線。

姉はもっとゆっくりできたろうに、「有馬がどんな所か知れたし、近いからまた別の楽しみ方をしに来るわ」と、私の帰りに合わせてくれた。

心底楽しめたわけではないが、姉は姉の、私は私の事情を、また共通する心配事などを話すことで、日々の出来事を冷静に見つめ直す時間にもなったし、無理矢理でもフワっと現実逃避しなかったら、しっかり向き合えなかったと思う。

心配してくれた姉にも、ワビを看てくれたにぃさんにも、感謝。

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胸水での入院から退院して1週間。”美味しいトッピングあり”なら自力でご飯を食べるようになったワビ。

大好きなにぃさんの胸の上に乗れるほど、体も楽になったのかな。

呼吸の浅さは気になるし、これからも胸水の心配は尽きないが、以前の元気なワビに、少しだけ戻ったよう。

ありがとう、強い子でいてくれて。

旅行、治療の出費で、お財布からは埃しか出て来なくなったから、しっかり働き、節約だっ!

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コメント

有馬温泉!
かなりお近くまで来られていたのですね。
うちから車で30分ぐらいです。

有馬温泉は近すぎるのでほぼ日帰りでしかいった事がありません。
そしてやっぱり地元でも「高い」が定評です。
若いころに、一度だけ社員旅行で「近場」でという事で有馬グランドホテルに1泊した事がありますが、それが最初で最後です。(何かあった年だったんでしょう)

母とかは日帰りで行ける「太閤の湯」(リーズナブルな価格で温泉が楽しめます・・・ただやっぱり一般より高い)と言うところによく行っています。

猫ちゃん、かわい~!
ここ数年行っていないのですが、結構看板猫があちこちにいて、ルフィちゃんと言う猫が有名です。(元気かな?)
そんな猫ちゃんたちを地元イラストレーターさんが描いたポストカードを売っているお店もあります。
また、次回訪れた時はぜひチェックしてくださいね。
紅葉のシーズンは瑞宝寺公園が綺麗です。

炭酸せんべい・・・実は私はあまり好きじゃなくて(^^;
子供の頃に食べすぎたというか、三田から近いので祖父が頻繁に行っていて何故か絶対に炭酸せんべいを買ってくるので、おやつは炭酸せんべいばかり。
それも湿気てる・・・。
でも、炭酸クーベルは美味しそうです。
また見かけたら買ってみます。

煮詰まったらどこかで気持ちを抜かないと駄目ですよね。
私もこの夏でいろいろと思う事があり。
ワビちゃんが、少しでも食べれるようになってうれしいです。

投稿: ぺん | 2019年9月18日 (水) 10時00分

◆ぺんさん、

そうなんです!有馬・・・余裕があれば、ぺんさんにアレコレ聞いておくべきでした~。
確か、ぺんさが、ブログで炭酸煎餅が好きではない、、と書いていらっしゃったと、炭酸煎餅見ながら思い出してたんですよ(笑)。
確かに、しょっちゅうもらう、しかも湿気ってて・・・ということになれば、良い印象にはならないですね。


姉も「関西の人にとっては、有馬は日帰り」できるところで、「なんで泊まるん?」という反応だったそうで(笑)。
神戸の人はもちろん、アクセスの良い大阪の人も、「小さい頃行った思い出がある」近場の温泉地として日帰りで十分なのでしょうね。

「太閤の湯」も案内などを見て、湯めぐりのお得な入泉手形みたいなの買って楽しんでも良さそうと、姉とも話してました。

え~、看板猫ちゃん達と、ポスカのお店!? ああ、心配事を抱えての旅行は、アンテナが鈍くなっていけないわ~。

次回、行く機会があれば、季節の良い頃に、瑞宝寺公園も含め、楽しんでみます。

投稿: サヴィねぇ | 2019年9月19日 (木) 19時19分

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