カテゴリー「旅」の91件の記事

2019年6月16日 (日)

伊根色々2019

京都・伊根=日本海の漁村=やっぱり昼食は新鮮な魚介料理?

ここは変化球で、伊根の筒川地区(山側)の湯之山という小さな集落にあるカフェを目指す。地元の無農薬・有機栽培の野菜、魚介、鶏肉を使ったメニューがあるらしい。

長閑な里山。カフェの看板を見つけ、ちょっと上った所に、それらしい駐車場(↓画像)に停めたけど、そこは他所の駐車場なので要注意。

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お店の方に誘導して頂き、敷地内に停車し直す。

イネノソラGOHANさん(2018年11月オープン)。改装された民家で、気さくなご夫婦が切り盛り。

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畳敷きの部屋のオススメの縁側の席へ。ジワっと暑い日だったが、室内に入る爽やかな風が心地いい。

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金曜日だったので、ワンプレートランチを頂く。水・木曜日はご主人が作る「中華そば」らしい。

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新鮮野菜、いろんな味と食感が楽しめて、一つ一つが美味しい。中華そばも気になるじゃないの!

味も空気も美味しい、伊根の里山のカフェだった。ご馳走様。

舟屋群に戻る前、周辺も回ってみようと「新井の棚田」へ行ってみたが、たぶんそこであろう場所は草が茂っていた(伊根観光協会によると2019年は田植えは行わないと)。耕作の厳しい場所だし、高齢化と後継者問題を考えると、耕作放棄地は増えるのだろうか。

さて、もう一つの変化球は、舟屋の台湾茶葉専門店「靑竈(チンザオ)」さん。1週間前にドライブで訪問した姉から「面白いよ」と話しを聞いていたのだ。

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舟屋の建物を奥に進むと広がる風景。

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簡易なテーブル構えがアジアンな感じを醸し出す。ここで猫飼いたい・・・(一個人的感想)。

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まずメニューがない。姉から「オススメは何か聞いてはだめ、お店では全部オススメだから」と聞いていた(笑)。客の味の好みを聞いて、店主が豊富な種類の茶葉から選んでくれる。「甘い感じでも、スッキリしたもの」というザックリなオーダーで、「梨山茶にしましょうか?」という具合。

Ineqz5 【梨山茶の淹れ方備忘録】

小さな急須(お湯入れて茶葉がこんもり一杯になるくらい)にお湯を注ぎ、蓋をして50秒数える。

急須→ピッチャー→グラス→ピッチャー→茶杯(量を少しにして冷ます=冷めた方が美味しい)

グラスは香りを聞くため。変化する香りを楽しむ(徐々に甘い、ココナッツに似たような芳香も立つ)

二煎目は10秒、以降は8、10、15、25、30・・と十煎くらいまで楽しめる。

Ineqz6お湯は毎回最後の1滴まで出し切る・・・を、にぃさんに守らせる。

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一煎目を淹れ、ドライフルーツのお茶請けを出してくださった後は、放置してくださる。

宿のチェックインまで時間があったので、5~6煎ゆっくりと愉しんだ。

最初は面喰うが、もちろんお茶のことを聞けば、色々なことを丁寧に教えてくださる。「雪茶」というものが欲しかったが、在庫切れの上、冷凍で持ち帰れる(発酵を止めるため冷凍してある)距離じゃないと・・・。また仕入れされるそうだから、ぜひ、ネットでも注文したい。

そうそう、姉と姪っ子と3人で、「台湾行こうよ~」と話しをしているところ。現地でお茶を楽しむのも良いなぁ。

と、舟屋観光からは随分と脱線したが、次回はお宿について~。

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2019年6月15日 (土)

伊根2019

行ってみたかった京都・伊根。でも、めちゃくちゃ遠い気がして、なかなか腰が上がらなかった。

1週間前に姉がドライブで行ったと聞き、やっぱり行きたくなった。

梅雨時の天気・・・週間予報に晴れマークあり。そして宿泊先が見つかれば行くしかない!

当日の天気予報は微妙。でも午前中は晴れ間がありそうだからと朝5時半出発。

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にぃさんと途中運転を交代しながら現地9時過ぎ到着。遠いっす・・・。

丹後半島の伊根湾周囲約5km、約230棟の舟屋。海とこれほどまで近い生活ができるのは、自然の地形の恩恵か。
伊根湾は入り江が深く、亀島、青島が防波堤となり、波が立たず穏やだとか。

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”日本のヴェネツィア”って、また”日本の~”で称されることも多いが、たとえる必要はない。伊根は伊根。

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観光案内書で湾内巡りについて聞いたところ、海上タクシーの長所も挙げてくださったが、「最近、遊覧船もガイドさんがついて、話がお上手です」とも。お値段もちょっと安いし、ここは遊覧船を選択。

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乗り場でかっぱえびせんが「カモメのえさ」として売られていて、カモメやらウミネコやらにまみれて周遊するんだけど、トンビもやって来るわけ。乗船客が投げたエサを狙って低空飛行してきたトンビに背後から首を引っ掻かれ、じんわり流血!トンビはえびせんをウミネコに奪われ、私のうなじにはミミズ腫れ(泣)。

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バッサバッサ飛ぶウミネコに”平手打ち”も喰らったってば。

やめようよ、「かもめのエサ」売るの・・・。

うなじヒリヒリで、気分下がり気味。でも、綺麗だなぁ・・・。

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昔は木造船が痛まないよう、船を毎日舟屋に引き上げ収納しいていたんだとか。

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トンビのお陰でガイドさんの話に集中できなかったけど、舟屋についてザックリ学んだ。

旅の備忘録はつづく。

 

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2019年6月 1日 (土)

松本・美ヶ原2019.5(お土産編)

2015年5月はクラフトフェアで松本を訪れた(過去記事)。

私には、松本は懐かしくも、新しくもある。民芸、工芸に加え、音楽の習い事のために小~中学生のほぼ毎夏通ったこともあり、芸術の印象も強い。

今回は自然に解き放たれたかったので、宿泊を美ヶ原高原にした。お天気の良し悪しは運頼みだったが、まさに天が見方してくださり、感謝。

宿泊した「山本小屋ふる里館」で売られていたチーズケーキがとても美味しかった。要冷蔵でお土産にするのを諦めていたら、常温2週間OKのチーズケーキを見つけた。

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こちらも美味しく、お裾分けする前に、平らげてしまった・・・。

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帰路の途中で寄った王ヶ頭ホテルの売店で、「手づくり」「オリジナル」の字に負けて買ったジャム。

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期限の迫っているジャムが他にあるので、順番待ちだが、きっと美味しいに違いない。

竹製ヘラ(1本100円)は、松本の中町通りの「陶片木」さんで。バターやジャムを塗るのはもちろん、餃子作りなんかで良い仕事してくれそう。

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昨年9月に行った時には店で姿を見せてくれた看板猫ちゃん(過去記事)、2月に逝ってしまったとか。サヴィが旅立った頃、、、。

松本で懐かしいものの一つが、飴。

母がよく買っていた「たぐり飴」(米水飴)や板飴(ピーナツが入った薄い飴)など、どこの飴屋さんの、どの飴にするか大いに迷うが、今回は老舗であっても、現代風な店構えの「飯田屋飴店」さんへ。

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シンプルでスタイリッシュなデザインの箱。

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お目当ては、「あめせんべい」。砂糖、水飴、小麦粉で作られている正方形の飴の煎餅ともウエハースとも。

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サクっとしてるけど、飴だからジュワ~っと。開封したら、湿気る前に食べなきゃね・・・を言い訳に、ついつい・・・。珈琲味も買ったが、その存在を一旦忘れないと、本当にヤバイ。ヤバイ、ヤバイ!

そして、規格外、割れのある「落花生飴」を詰めた袋が安くなっていたので買ってみた。

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落花生の”ほどけ方”が絶妙。口に入れて溶ける絹のような飴衣。カリカリ、ザクザクと噛んで広がる至福を何度も味わおうと、手が伸びてしまう。こちらも爆食いできる危険な飴。

甘いものの次は、辛いもの。最近中町通りにオープンしたという、七味唐辛子の調合売り「あまから」。自分の好みに合わせてブレンドしてくれるそうだが、初めてなので、お店の調合のものを。「缶などに入れると空間の分湿気るので、ジッパー袋のまま使ってください」と。

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唐辛子、黒ごま、陳皮、山椒、ゆず、あおさと、風味豊か。お土産にも丁度良い。

そして、信州といえば、信州みそ。味噌蔵へ行く時間が無かったので、宿の売店にあったのを。糀の甘みが強いので、味噌汁にする際は八丁味噌7割、この味噌3割で頂くのが私好みになるかな。

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松本城近くのCCubeさんで蕎麦を食べに行く前後、いつもは通らない道を歩くと、新しい発見があるものだ。

赤い鳥居に誘われて・・・。

瘡守(かさもり)稲荷神社。疱瘡(天然痘)から守るための神社とか。カラフルな彫刻に、白狐の阿吽(画像は「阿」の方)。

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そして新たに発見したのは・・・やまぶきが美しい・・絶対に気付かずに通り過ぎそうな古い小さな民家。

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何?何?とそそられ、お店をのぞくと、和服のドキっとするほど綺麗なお姉さんが。

建物の中は、山の古い農家の一角を切り取ったようなイメージ。店先には山菜などが置いてあり、中は、山で採れたもので作られたもの(スウェーデントーチとか、野バラのブーケとか)が置かれ、簡単な飲食物も提供されている。高速バスの時間が迫っていたのでじっくり見られず残念だった。

ここでお店を見つけたのも縁、保存食の凍り餅を食べてみたいと買ってみた(保存が効くようなので、いまだ鑑賞中)。

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包装紙が地元紙っていのうが、また良い味を出している。

やっぱり、古くて新しい、土臭いのに洗練されたものに出会えるから、いい!

今回、お世話になっている方へのお土産を買ってこようと思っていたのに、「味見」と称して、ほぼ、自宅で食べてしまった~。

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2019年5月26日 (日)

美ヶ原高原2019.5(5)

美ヶ原高原で初めて宿泊し、前夜の食事で胃腸がパンパンのはずが、”朝活”のお陰で空腹を感じる。

宿のレストランから望む風景。雲海明けの雲が残る蓼科・八ヶ岳方面。日の出の時に見えていた富士山はお隠れに。

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え?朝からこんなには無理、無理・・・って、平らげた。焼き立てピザ(2人分)。

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追加投入の「林檎と蜂蜜とろ~り溶けてるっ♪」と歌いたくなるピザ。もう無理!と言いながら平らげた。 

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じゃがいものスープ。優しいお味で胃袋を攻めてくる(笑)。

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この他に、サラダ、ヨーグルト、ハム&目玉焼き、牛乳、コーヒーを、、どれも美味しく全部頂いた。

そして、とどめの焼き立てパン。これ食べたら、胃が即死・・と思っていたら、ちゃんとお持ち帰り用の袋あり。翌日の朝食パンになったわよ~。

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帰りは松本駅までの送迎バスで王ヶ頭ホテルの客と合流するため、王ヶ頭ホテルへ立ち寄る。

王ヶ頭ホテルは満室が多く、行ける日の予約が取れなかった。でも、我々には今回利用させてもらった「ふる里館」の方が向いているのかも。それでも機会があれば、王ヶ頭ホテルにも宿泊してみたいものだ。

ふる里館を出る際、バスで「桜清水茶屋」へ寄って蕎麦(昼食)を食べるコースも案内されたが、はち切れた胃袋が、「止めておけ」と脳に信号を送る。

ただ、松本駅からの帰りの高速バスまで時間もあり、何か食べるとして、やっぱ蕎麦かなと、”松本・十割蕎麦”でググって見つけた松本城近くの店は、蕎麦屋っぽくない外観。

CCubeさん。

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前回、別の店で食べたのは、「磨き過ぎじゃないか?」と思えるほど真っ白な更科蕎麦。私的には上品過ぎて、、、。

CCubeさんの盛りそば。奈川産、下栗産の蕎麦を石臼で挽いた手打ち十割蕎麦。香り、コシ、甘みがあって好きなタイプ。美味しい。

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ザルの中央が窪んでいるので、食べ進めると蕎麦が増量したようなお得感。蕎麦湯は、蕎麦粉が入っていてトロミが良い。はぁ~、はち切れたんじゃなかったのか、私の胃袋?

店を出たら、立て札が「準備中」に変わっていた。食べられてラッキー。

備忘録のお土産編につづく。

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2019年5月25日 (土)

美ヶ原高原2019.5(4)

経験を思い出して、まとめて書くという行為は、脳には良いらしいので、続けて旅行記を。

美ヶ原高原泊での2日目朝、6時半~のお宿の早朝絶景ツアーに。

牧場を通って王ヶ頭~王ヶ鼻まで、マイクロバスで連れて行ってもらえる。昨年9月、台風の翌日に職場の同僚らと高原美術館~王ヶ頭まで凍えながら歩いたが(過去記事)、それでも「雪を冠した山々を見に来たい」と思ったんだ。

気温は10℃下回ていたが、風も穏やかで、宿で防寒着も借りられる。

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雲海だった雲がどんどん上がってきた。

途中寄った浅間山方向も、上がって来た雲で隠れ、八ヶ岳・富士山も、日の出の時にだけ美しい姿が拝めたので、やはり早起きして良かった。

王ヶ頭の電波塔の辺り、北アルプス、立山連峰が見えるところでガイドさん(=宿の社長さん)が「ほんの少しだけジャンプしてみて」と。iPhone連写で撮影してくれた1枚。

フワリと浮いた?

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雲海の雲がどんどん上がってくるから、北アルプス連峰も、剣・立山連峰も雲間から見えたり隠れたり。

王ヶ鼻手前でバスを降り、ちょっとだけ歩いて行く。道の両脇のカラマツは緑の芽が吹いてきている。

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王ヶ鼻の石切場。切り立った岩・・・断崖絶壁。

御嶽教の山岳信仰の石仏が数体、御嶽山の方を向いている。残念ながら上がって来た雲で、御嶽山は見えないが、パワースポットであることは間違いなし。

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でも、視線を変えると、北アルプス連峰穂高岳。もちょっと右の方へズレていけば槍ヶ岳が見えてたんだけど、雲が上がってきて・・・。

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相変らず残念なiPhoneの望遠撮影。でも、実際は清々しく凛として、でも悠々たる景色。そして、パワースポットなわけだ。

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石仏のある所の足元を見ると、こんな高山植物。何だろう?

山の話、高原の話、高原の山小屋の話等々、3つある宿泊施設の関係など、ガイドさんから色々な話が聞けて面白かった。

近年、美ヶ原高原は外来種牧草、笹など、草原植生が大きく変わってしまい、その再生には笹刈りを始め、人の手が必要であると聞いていた。野生の鹿が増えて、更なる問題もあろう。標高2000mを簡単に車でアクセスでき、絶景が望める自然だから、何度となく訪れたいけど、人の手足で荒らしてはいけないね。

さあ、お宿へ帰って、朝食だぁ~い!

つづく。

 

 

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2019年5月24日 (金)

美ヶ原高原2019.5(3)

ワビを留守番させての松本・美ヶ原1泊旅行。こんな仔牛を見てるとワビを思い出す。

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2日目の朝、4時の起床。宿の窓の外、蓼科、八ヶ岳連峰方面の雲海確認!にぃさんを叩きおこす!

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「日の出は4時38分頃。ご来光を見るなら、牛伏山(宿から徒歩10分)へ4時くらいに登ってみて」と、宿のスタッフに聞いていたので、スッピンで飛び出す。

いかん、急がねば、、、赤くなってきている!

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もう、雲海見られるだけでもラッキー。それにご来光が拝めれば・・・

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浅間山の南側から段々と明るくなってくる。

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雲の波が刻々と流れていく・・・。

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雲雀のさえずりをBGMに、雲の海に浮かぶ太陽・・・宇宙を感じずにはいられない。ずっと見てて、目がヤバイ・・・。

(一応、動画も撮ってYoutubeへアップ 美ヶ原高原雲海に日の出

牛伏山の山頂はパノラマビューが楽しめる。

えーーっと、南アルプス連峰?(甲斐駒、北、間ノ、仙丈ケ岳・・・)

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そして視線の先を変えると・・・

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メガネの度が弱めの私でも、八ヶ岳連峰の後ろに白いお椀が見える! iPhoneの望遠限界で、雲海に浮かぶ富士山。

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(iPhone画像は残念でも)その時にしか見えない景色を逃さずに肉眼で見られたなんて、早起きした自分を褒めてやりたい。

360度見渡せる高原をほぼ貸し切った(他に1組しかおらず)状態で拝めた雲海とご来光。
近場のヘブンス園原で初めて見た雲海(過去記事)は、”諦めかけた時の「2名のみのゴンドラ内」”というのが加味されていたが、山頂は人が一杯いるから・・・。心行くまで静かに味わうのは、やっぱ、美ヶ原高原かな。

こんな調子で、6時半~の早朝絶景ツアーへの期待も高まるわけで。

つづく。

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2019年5月20日 (月)

美ヶ原高原2019.5(2)

美ヶ原高原で初めての1泊2日。

登山やトレッキングという趣味を持つわけではない中高年夫婦は、何か”提供”されないと過ごし方が”わからない”。

ふる里館では、星空観察のナイトツアー、早朝絶景ツアーが無料で提供されているので有難い。山の天気は変わりやすいので賭けのようなものだが。

とりあえず、夜8時からのナイトツアーまでのお楽しみは夕食。宿のレストランからの眺めは、ちょっとボンヤリ。八ヶ岳とか遠くに富士山も見えるのだろう、きっと。でも陽が沈んで行くと山の色の変化が楽しめる。

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夕食は、山菜の煮びたしやお寿司、信州サーモン、鴨の燻製、胡麻豆腐などの前菜。食前酒は甘めの赤ワイン。

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出汁も美味しい姫鯛のお吸い物(画像なし)に続き、ここで来たかの打ち立て十割蕎麦!にぃさんは、とろろ、オクラ嫌いにもかかわらず美味しい蕎麦に助けられ食べていた。松本は更科系が多く期待してなかったけど、旨し!

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そして、待ってましたの岩魚の炭火焼き!お宿では卵から岩魚を育てているとか。頭からガブってゴメン。

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そしてミルキーな信州牛の溶岩焼。富士山の溶岩でじっくり焼き、安曇野のワサビに塩で食べると最高!

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もうここまでで、お腹ふぅふぅ。でも、料理長イチオシの蒸し物、うなぎとキビ餅はほっこり美味しい。

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ここで山菜の揚げ物(画像なし)。「こしあぶら」とか、普段味わえないから、お腹が苦しくても食べちゃう。ご飯は野沢菜と、信州みそ汁・・・好き。

そして、給仕のお姉さんがイチオシというデザートが、ダイナマイトでヤバイ!

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結構な量の苺パフェ。絶対もう入らない・・・はずが、いっちゃうね、最後まで。

「夜、お腹空いたらどうぞ」と小さなオニギリまで。絶対空かないと思ったけど、食べたくなっちゃうね、結局。

苦しいお腹を抱え、部屋の窓から空を見ると、、、月が出ている。

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これは天体観測できるかな・・・と期待しつつ、ナイトツアーへ。

「ドブソニアン」という口径31cmの天体望遠鏡。

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しかし満月に近い月は雲の間から出たり隠れたり。西の方に星がちょっと見えているので、雲の移動を待つために、とりあえず暗闇の牧場へバスでナイトサファリへ。気温は5℃。

バスの窓から真っ暗な牧場を配られた懐中電灯で照らすと、野生の鹿の目が無数にキラキラと光る。暗くなった牧場へ草を食べに来るそうだ。「最初に見つけた人にはガラポンの券!」などと、要所要所で景品(中には無料宿泊券まで)が当たるくじ引き券くれるから、もう、みんなエキサイト。

満月に近い月では月明りにより満天の星空にはならないし、快晴ではなかったが、見える星(近眼の私でもしっかり見える)で、星座の話やクイズ(正解者にガラポン券)など、楽しいツアーだった。にぃさんと二人で9枚もガラポンの券ゲット。しっかり踊らされた我々(笑)。

でも、鹿=高原植物を食害する。鹿は悪くないのに、ね。

続いて宿の前での天体観測。月は雲に隠れてる時間が長く、見える瞬間を天体望遠鏡で覗くんだけど、望遠鏡見慣れないから「どこ見れば良いんだか、見ている白いのがそれなのか」と・・・望遠鏡レンズからスマホで捉えてもらったのが、これ。

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近眼、老眼だと、実物はボンヤリしか見えないから、スマホ写真と実物見比べ「へぇぇ、ほぉぉ」と楽しむ。

おやつの甘い焼き芋一切れまでちゃっかり頂いて、お開き。

貸し切り風呂に入って、「早朝のお楽しみ」に備えて就寝!

つづく

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2019年5月19日 (日)

松本2019.5(1)

心の洗濯にGWを避けて計画した旅。高速バスで向かう先は・・・

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JR特急「しなの」もあるが、1時間20分余分にかけても高速バスなら、電車の約半額だ。

松本に11時ちょい前に到着し、先にお土産などを買ってから、昼ご飯をゆっくり食べる算段。

駅の気温計は29℃・・・涼しいと思っていた信州で夏日だ。繩手通り沿い、四柱神社前にある「若返り水」で鳩が水浴び。

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暑いけれど、道端に植わっているスズランを見ると清々しい。iPhone撮影の限界で揺れる花にピント合わず。

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昨年9月の松本旅行で食べたガレットをもう一度食べたくて「Moncava」さんへ。オサレな内観。

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サツマイモとタマネギのスープ。

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季節の野菜とローストポークのガレットと、ラタトゥイユと水牛のガレット。期待を裏切らない美味しさ。

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食後のコーヒーもゆっくり頂き、満足。「15分でちゃっちゃと食べる感じのところだと思っていた」というにぃさん。屋台のクレープ屋さんだと思っていたのか?

食後にもう少し中町通りをブラブラする。こんな店あったっけ?

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さてさて、今回も向かう先は・・・奥にのぞく美ヶ原高原(またかっ!)

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でも、今回は高原で1泊。松本駅から送迎バスで移動。

かなりレトロ感漂うマイクロバス。ビーナスラインを1時間走る。

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道中、標高1500mくらいのところで桜が咲いている。下界とは気温差があるからね。

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標高約1900mの美ヶ原高原美術館の駐車場でバスを少し降り、上田市、浅間山方面を。クリアではないが雄大な景色。

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お宿は「山本小屋 ふる里館」。美ヶ原高原は「王ケ頭ホテル」が有名だが、満室だったり高かったり・・・。もう1つある「美ヶ原高原ホテル山本小屋」(ホテルと言うよりは・・・)と3つの宿泊場所があり、関係性を聞くと、互いに協力し合っているのがよく分かる。

ツインのお部屋(アルプス側)。屋根がちょっと邪魔だけど・・・山と牧場の両方が見える。写真の牧場側の白い部分は雪。

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夕飯の時間まで、牧場を散歩することに。水芭蕉がちょろっと咲いている。

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来る前の週に見た天気予報は、ドンピシャで雨。日頃の心掛けのせいか(?)、時々曇りだけど、まずまずのお天気。GW後、しかも平日に休みを取ったお陰で、誰もいない・・・。

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水芭蕉を見てからずっと「みずばしょぉぉの花がっ、咲いてるっ」と大声で歌うにぃさん。人がいないから良いけど・・・。

本格的な放牧は5月下旬からだそうだが、先に放牧を希望する農家さんもいるらしく(後から放牧させると、先にいる牛が先輩面して威張るらしいの)、可愛い仔牛がいた。まだ放牧されたばかりで、人恋しさに寄って来るらしい。

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ふる里館での夕食と、ナイトツアーにつづく。

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2019年4月28日 (日)

猫の次は鹿

広島旅行2日目、朝5時に起き、支度をしてゲストハウスを出る。

広島は”喫茶モーニング発祥の地”と聞けば、モーニング文化で育つ名古屋人は気になるところ。でも朝5時半からやっているのは、駅のマックだけ(涙)。

朝マック後、JRの宮島口行きは発車を待つ必要があり、1時間強かかる広電と到着がほぼ同時刻となるため、運賃も安いし、路面電車の車窓から市内外を楽しもうってことに。

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電車の運賃箱がスタンバイ! 

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車窓から「(ブログ上で知る)広島在住の方々はどこに住んでいらっしゃるのかなぁ~」とか、「大変な土砂災害となったのは、どの辺なのだろう」とか、いろいろな思いが巡る。早起きしたから、途中、ウトウト。

宮島口からフェリーで10分。宮島、巖島神社の美しい鳥居。天気に恵まれて良かった。

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どう見てもビジネス用革靴を履いてきた、ノリの悪い馬鹿者は無視して、着地。

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朝8時、神社境内の参拝者もまばら。巫女さん達も神様に挨拶して回り、お勤め始めのご様子だった。

干潮時の神社は、土台がしっかりと見える。海に浮かぶ神社も美しかろう。。。

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おみくじを引いてみたところ、にぃさんと同じ番号。運命共同体・・・。吉だから、いいか。

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厳島神社は、安芸守だった平清盛が平家の氏神として深い信仰を持ち、修営、造営をして、今の形状に至ったとか。

そんな、権力、財力を持つ男にあやかれと、にぃさんの顔をパネる。「バカ盛」・・・。

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宮島の千畳敷(豊国神社:豊臣秀吉建立)にも上がってみた。おお~、雑巾がけレースしたい気分。

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すーっと風が通り、肌寒いが、凛と気が引き締まる。木の緑が廊下に映り込んだり、柱が良い具合に額縁となった自然の風景画がきれい。

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人力車に乗った婚礼和装のカップル発見。お幸せに~。

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うん? 人力車の両脇、2匹の鹿(1匹はおじさんの陰)がお供している!偶然なのか、演出なのか?

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宮島の鹿、出産シーズンの4~6月は、人里を離れるから、少な目なんだとか。

廿日市市によると、”シカを野生動物として適切に管理することで、人と鹿が一定の距離をおきながら新たな共存関係を構築していく”ことを目指しているらしい。だから、奈良公園のように鹿煎餅なんか売ってない。

鹿は、人と共存しているから、、、


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ウィ~ン。”店長、入りま~す”(って、実際には入って行かなかった)。

ゆっくりと散策しても、まだ10時過ぎ。土産物商店街で、名物をちょっと。

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焼牡蠣、ミルキィーで美味しかった!(が、牡蠣と相性いのかな、帰りの新幹線で胃痛に苦しむ。)

メインの土産物街を1本奥に入った筋は落ち着いた雰囲気で、ギャラリーやオサレなカフェなども。

11時になる頃には観光客が増えてきたので、早朝に訪問して正解だったかな。

宮島の弥山(みせん)はロープウェイもあり、観光は勿論、パワースポットとしても人気らしい。登れなかったけれど、フェリーから「観音様の寝姿」に見えるという山の形状(稜線を左からたどると、額、目のくぼみ、鼻、口、顎、胸のように)を拝ませて頂いた。

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昼過ぎの新幹線に乗り、宮島の商店街で買った弁当「あなごめし(小)」を美味しく完食。その後、胃痛と闘うも、夕方には無事帰宅。

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宇宙人猫が給餌してくれるから、吐かずにお留守番できたワビ。

それでも残していくのはやっぱり心配で、駆け足旅行になってしまったが、楽しかったな。

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2019年4月22日 (月)

広島市内。

1泊旅行の広島。できるだけ色々観たく、昼過ぎに尾道駅からJR山陽本線で早目の移動。

約1時間半の電車移動はキツイかとも思ったが、運動と食後の昼寝に丁度良い。広島市に午後3時前に到着。

路面電車~。これはGreenmover Max。よーく見ると、前中央、側面上に「SANFRECCE」のステッカー。広島だねぇ~。

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その土地の乗り物での移動は、街の景色だけでなく、乗車の方法、社内の広告やアナウンスなど、自分が住む地域との違いを楽しめる。交通系ICカードが使えて便利な時代。

目的地は原爆ドーム。私もにぃさんも、一度も訪れたことがなかった。

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テレビ映像や写真で見た印象で、「最寄り駅から遠景にドームが見え、徐々に近づくいて行く」という勝手なイメージを持っていた。でも、路面電車を降りた直ぐに目に飛び込む距離にある。「えっ、こんな所に!?」と、当時の人々の生活の中に突如原爆が落とされたという事実に、、、震えた。

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街が美しい。70数年前の状態は・・・。心中に様々な思いが去来する。

平和記念資料館(改修工事中)は、展示資料の前に多くの人が集まり動かず、見られずで、時間に余裕がない時の訪館は避けるべきだった。それに、原爆ドームやその周辺は、時間を取って、ボラティアの人に話を聞きながら回れば良かったな・・・。

日も少し暮れかけてきたので、宿へと向かう。

ゲストハウスなるものに泊まってみたく、利便性を考え広島駅に近い「広島ステーションIN」に。

ビルの2階にある。2段ベッドの造り。奥側は女性専用エリア。水回りも含めて清潔。他の滞在者は外国の方ばかり。

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ツイン(1室5千円。日によって変動)のスペース。陽が差し込んで明るい。直立できない天井高だけど、圧迫感はなく、荷物置くスペースもあり、寝床として十分。幸運にも平日で滞在客が少なかったので、共有部分での音もさほど問題なかった。ってか、にぃさんのイビキが一番うるさい!

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接客も良く、チェックイン後の時間からでも行ける場所、食事のオススメ場所など教えてくださった。

残念ながら、今回は入らなかったが、インの階下には、なんともそそる素敵な飲食店の路地ありっ!

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広島初心者は、夕食はお好み焼きと決めていたから。

観光客はベタな情報に従って、フロア全部がお好み焼屋の「駅前ひろば」へ。店選びも難しく、夕方早めの時間でも客の入りが良い=人気店なのか?と、「電光石火」に。

鉄板を前に、ここは「広島カープ」に敬意を払って、「赤い」トマトサワーを。♪カ~プ、カ~プ、カ~プ広島、ひろしまカ~~プ♪って、ここしか歌えん。

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さすが、オタフクソースの地!この容器、地元スーパーで売ってたよ。

来た~!店名と同じ「電光石火」はフワっとオムレツのよう。メニューは、「人にやさしく」とか、ブルーハーツの歌名が付いている。

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隣のサラリーマンのオジサマ(普通の豚玉そば選ぶあたり、ツウか?)に習い、コテで食べてみるが、難しい・・・。

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あっさりとした薄味。残念な舌の濃い味慣れした名古屋人は、オタフクソースを都度掛けながら食べる。

牡蠣の鉄板焼きも食べてみたかったが、時々、牡蠣との相性が悪いこともあり、翌日に備えて我慢。

「お好み焼きハシゴして行こうか?」と調子こいていたが、結構なボリュームだったので、胃の小さ目な我々は、おとなしく1軒で終了。

宿に帰り、腹7分目のところに、食べ比べで買った八朔大福、投入♪

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翌朝の宮島行きの時間を確認し、22時には消灯する。ザザ、ザザ、という滞在客の家族が洗濯機を回す音を子守唄に寝落ち。

つづく。

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