カテゴリー「旅」の68件の記事

2016年11月16日 (水)

紅葉の中、ドライブ

紅葉を見に木曽路へ。前の週、ヘブンスそのはらへ出かけた時は、ちょっと紅葉には早かったので、再度出掛けてみた。朝8時に家を出て、中津川ICで降りる。まず向かうは「二葉軒」さん。

いわゆる一般的に酒蒸し饅頭といわれる「恵那饅頭」のみを販売。薄皮に餡子。母が好きで小さい頃から慣れ親しんだ懐かしい味。消費期限が販売当日なので、お店か、数少ない委託店でしか買えないらしい。

Enamanjyu

普段、店は何時から開いているのか聞いてみると「だいたい6時前から開けている」と。売り切れ次第閉店らしいが、行楽のおやつとして、早朝に寄って買えるのは嬉しい。

Ontakeview

国道19号を進み着いたのが木曽福島の道の駅。ここの展望台からは、ちっぴり御嶽山が見られる。冠雪の御嶽と紅葉の山に、青い空を見ながら、恵那饅頭をいただく。

この日は御嶽の麓、開田高原まで行かず木曽路を引き返し、浦島太郎伝説のある「寝覚めの床」へ寄り道。

Nezamenotoko

川の流れの浸食により形どられた岩、岩、岩・・・。画像が残念過ぎる。

岩場まで急斜面を降りて行く途中、「熊出没」の注意書き。なんだか落ち着かず、自然の作品を間近で確かめることもなく、早々に引き上げてきちゃった。お腹も空いてきたし、「新そば」の看板を掲げる蕎麦屋「寿伊舎」へ。このお店からは、この景勝地を眺められる。

Kurmisoba

メニューの「くるみそば」が気になり注文すると、粗く砕かれた胡桃が蕎麦猪口に。ここにお汁と薬味を入れていただく。胡桃の香ばしさで、蕎麦がより芳ばしく感じ、これはこれで美味しい。にぃさんが注文した普通の盛り蕎麦に付いてきた蕎麦湯で割って飲んだけど美味しかった。味をちょっと変えるには、胡桃の汁もありかな。

蕎麦屋に入る前に木曽福島の道の駅で試しに買ったのが・・・

Kurumisobatuyu

こちらは、信州味噌、擦り胡麻、胡桃をそばつゆで割ったもの。

Smokeos

 

くるみそばつゆをレタスにかけ、半額になっているところを爆買いしたスモークオイルサーディンと、酸っぱいザワークラフト、ハム、チーズをサンドイッチにしてみたところ、イケる。結構いろんなものに使えそう。

木曽路の最後は賤母の道の駅で、東山魁夷心の旅路館で常設の版画を鑑賞。

午後3時には帰宅。ざっと7時間の小旅行。

サヴィのことが気になって、家を8時間以上は空けられないのよね。

でも、ちょっとした小旅行で、フル充電できたわ~。

| | コメント (2)

2016年3月13日 (日)

真の「おやき」とは?

野沢温泉の2日目は散策組とスキー組とで別行動。散策組の私は、出発前に缶ビールを手渡される。 

朝っぱらからマジかっ! 

まずは、中心的な泉源地、麻釜(おがま)へ。地元の人が野沢菜をはじめ野菜、玉子を茹でる、約90℃の湧泉。

Ogama2

Ogama1

ここは地元の人以外、立入り禁止。でも別の場所に茹釜があり、外湯めぐりの合間に温泉玉子作ってくれた人がいた。Good job!

Ontama

冬の野沢といえば、やっぱり野沢菜漬け。土産物屋でも、地元の人が漬けたというものが並ぶ。しかし、3月過ぎての野沢菜漬けはどうかなぁ、と思いながら目に留まったのは、

Hangoroshi

暴力的なネーミングの野沢菜キムチ漬け。

「”はんごろし”は、今季はこれで終了。次は”みなごろし”になります」と店の人。さらりと言うけど、みなごろしってのは、さらに暴力度が増すのか!?

”はんごろし”は辛かった・・・渡された缶ビールが、Good job!

辛さは辛さでもワサビの方かな、と帰りのSAでワサビ風味の野沢菜を買った。

程なくして外湯組と分かれ、従兄と「一杯やりますか?」と、蕎麦屋に入る。私に付き合ってスキーを思う存分滑れなかった従兄。その分、好きなお酒で埋めるべし。

Mizuo

温泉の湯舟を思わせるような桝酒。信州の地酒「水尾」は、水のように飲みやすい。塩を舐めながら引き締め、ほろ苦いフキノトウの天ぷらをアテに。不味いわけがない!

酒と言えば、地酒屋で買って前夜に飲んだ、「大信州」の番外品がむっちゃ芳醇で驚くほど美味しかった。限定品だから見つけた人は買ってみて。

再び合流した外湯組と、ざる蕎麦をいただく。ツル・シコな麺が美味。

Nozawasoba

同行者の一人が、蕎麦屋で”おやき”を食べてみようかな、と言う。

前夜、失礼にも、「信州名物の”おやき”は不味い。しかも野沢菜入りはダメ・・」と、おやき悪評談義に花を咲かせていたため、からかい半分、野沢菜を薦める。

「これ美味い!」と予想外の反応に皆で味見させてもらうと、点心のように薄くて柔らかく蒸したタイプの皮に、野沢菜の味もよろしく、美味しい。

これまで不味いおやきを食べて来た面々は、負け惜しみなのか、何なのか、「これは、”本物のおやき”じゃない」などと言う始末(笑)。

Dosojin

今回泊まったお宿の玄関にあった道祖神。民宿のような素朴さながら、馬刺しや地元の名物の料理、それに白米が美味しい宿だった。レンタルスキーの料金も、宿泊客は3割引きになるのは嬉しい。

野沢温泉まで、雪がない道を車で行っても5時間はかかる。

なかなか行けないので、この機会を作ってくださった皆様に、感謝。

| | コメント (2)

2016年3月11日 (金)

野沢温泉

ゲレンデで転倒虫だった私だけど、結構やり切った感。あとは野沢温泉街を楽しむだけ。

外国人観光客が非常に多く、こんな案内が。これは日本人でも注意しなきゃね。

Howtoonsen

野沢温泉は、村の人が大切に共有管理する13の外湯が一般にも無料(一部有料)開放されており、こんな感じの建物の中が、男湯/女湯に分かれている。

Takinoyu

それぞれの入り口には、湯守りの神将が祀られ、お賽銭箱も置いてある。

Shinyu

どの外湯も脱衣所、洗い場、浴槽がほぼ一体になっている。気を付けないと”入り口開けたら裸族に遭遇”ってことも。

Takinoyu2

Takinoyu1

(↑ 滝の湯)

Shinyu1

(↑ 真湯)

ちょっとした枝葉の飾りに、地元の人の「心遣い」がみえる。

Shinyu3

緑色の湯だったり、白濁の湯だったり。温度も泉質も様々。

私は(画像におさめていない)、野沢温泉のシンボル的な「大湯」へ。早朝だったので、ほぼ貸し切り状態でありがたい。

野沢温泉の湯は「熱い」ことで有名。いや、熱いではなく、「痛い」。

「ぬる湯」「あつ湯」と浴槽が区切られているが、メガネ取ると何も見えない。意外と浴槽が深いことに気が付かず、見えぬまま「あつ湯」に足を入れて、そのままドヴォンで、ヒィィィ!

大湯の「湯の花」は「ヒジキ」みたいだよ、と聞いていたが、本当だった(笑)。

男湯から地元らしき人の声。「わしらは60℃の湯に30分は入る」。

Onsenguide

源泉温度60℃の掛け流しであっても、それに30分は、さすがに話し「盛ってる」でしょ。地元の方々から聞く情報は千差万別過ぎて、そこが面白いのかも。

各外湯の入り口に、凸凹の小さいパネルあり。

Takinoyu4

この上に紙を乗せ、棒でこすり、自分の入った外湯のマークを刻印する。

Onsenstamp

丁度やっている(見ず知らずの)人にお願いして撮影させてもらった。

外湯は1つだけしか入らなかったが、次に来た時の楽しみにしておくのも良いよね。

次回は、野沢温泉の食べ物レポを!

| | コメント (2)

2016年3月10日 (木)

野沢温泉deスキー

先週末、従兄と飲み仲間さん企画の、野沢温泉スキーツアーに参加。

早朝に野沢温泉到着。滞在2日間とも晴天で、春のような暖かさ。この時期、温泉街の道路に雪がないなんて、と、野沢に何度も来ている人が驚いていた。

朝イチから滑るため、動く歩道「遊ロード」に乗ってゲレンデへ。

Uroad

Gerende

午前中は従兄と一緒に山頂からの比較的易しいコース。久々のスピードが怖くて腰が引け、板のコントロールもできず転倒ばかりの”ハの字スキーヤー”の私に、「怖がるな~、我慢だ、板を揃えて!」と従兄のコーチング。

悔しい~!私、こんなに滑れなかった?

昼休憩を挟み、午後は、上級組と一緒に滑ろうとチャレンジコースへ連行される。

皆が滑るコース入り口の案内板には"中上級者のコースです"の文字。

初級者は心の中で呟いたよ。「人生、ここで終わったな。」

Ski

”私の骨は皆で拾ってくれ!”と、捨て身で滑り出す。多少、転ぶ回数は減ったものの、危なっかしい滑りの私を途中で待っていてくれる皆さん。本当はガンガン滑りたいだろうに申し訳ない。

気温が高いし、昼ご飯で飲んだジョッキ1杯分のビール汗と、冷や汗でびっしょり。内心、大泣きしながら、何とか滑り切る。

やったよ~、私!

と思ったのも束の間、脚のモモから爪先までピキーんと硬直。何をどうしても膝が曲がらず立てない。従兄にマッサージしてもらい、なんとか立てるように。筋力、体力が無さ過ぎて、情けない。

無理したら怪我するだけ。休憩して、下山乗車可能なゴンドラのあるゲレンデまで滑り切る体力を温存し、リタイア。

Gondora

ゴンドラで下山なんて初めてだけど、悪くないか・・・。

上級組みの人達は、私より一回り年齢が上の人達が多い。しかし、ガンガン、とにかく滑っては上りを繰り返し、翌日の午前中も滑っていた。すごい体力だ・・・。

来年、機会があればリベンジだ、と、皆に迷惑をかけても、懲りていない私だ。

後半の、野沢温泉レポに続く。

| | コメント (2)

2015年11月28日 (土)

4WDの軽でGO!

先日訪れた開田高原へは、江戸時代の街道の一つ、国道19号の中山道(木曽路)を、木曽川を眺めながらヒタ走る。

岐阜~長野にかけては母の在所も近く、小中学生の頃に訪れた名所も数多い。が、その行った「はず」と、かなり記憶が怪しい。

その一つ、「巨大な古い吊り橋、昔も見た覚えあるけど何だっけ?」は、この土地の水力発電開発の資材運搬用に建設された全長約250mの「桃介橋」。

Momsuke1

初上橋!(がっしりした造りで大丈夫そうだが)にぃいさんを先に歩かせ、こっそり吊り橋の安全性を確かめる。橋そのものも美しいが、橋上からの眺めも素晴らしい。でも半端なく寒くて半分で引き返す。

そこから25kmほど行くと、木曽川の激流で刻まれた巨大な花崗岩群が見られる「寝覚の床」がある。桃太郎が婆さんに拾われた場所だと誤って記憶していた、そこは、浦島太郎が竜宮城から帰った後、知人を探し諸国を歩いている途中、あの玉手箱を開けちゃった場所なんだとか・・・。

どっちの太郎にしたって、嘘つけ~!

ドライブの足は、もっぱら私の愛車ホンダの「Z」(あの往年の360ccではない)。4WDの軽自動車、実によく走り、小回りがきく。

にぃさんの車はMTなので操縦する楽しみはあるけど、渋滞時とか半クラッチの脚がつりそうになるし、高速代は軽自動車の方が安いし。

Zh0nda

乗りやすさが気に入って、もう15年目になる(街乗りが主だったので、いまだ5万kmしか走っていない)。このタイプの後継車、HONDAで出してくれないかな・・・。

ミッドシップのため、後部座席に乗る人は「体育座りする」のような最悪な乗り心地(笑)。シートを倒してフラットにすれば十分なラゲッジスペース(災害時には猫達のシェルターになる)。タイヤが大径なので車高が高く、見晴らし良し?今年車検通したけど、いつまで乗れるかな。

さて、話は中山道に戻る。途中、坂下町(馬籠近く)にある川沿いのカフェでランチ。

64cafe

私が知る限り、この町では唯一のお洒落カフェ。

64cafe1

”物凄く洗練された”というより、親しみを感じるランチメニュー。野菜は地元のものだろうか、新鮮でおいしい。デザートのグレープフルーツのゼリーも濃厚。

64cafe3

カフェのテラスから見える山肌の防護法面工の形が、猫の耳・・・?

64cafe2

この辺りに来た時は、また寄ってみよう。

Wabifine83

車に猫たちも乗せて旅に行くことが、にぃさんの夢らしいが・・・

┐(´д`)┌マズモッテ、ムリダナ・・・。

お気に召しましたら、ポチっとご投票ください!
にほんブログ村 猫ブログへ

| | コメント (5)

2015年11月25日 (水)

開田高原(2) のんびり~

視界が狭く不安なワタシと、食いしん坊ワビを置いて、1泊のお出かけですか?

Savvyfine117

ハイ、サヴィちゃんの調子が良く、1日のお留守番が大丈夫な時は出かけるよ~。

日帰りでも十分行ける距離の開田高原だが、ノンビリ過ごしたいと思って探したお宿は、「木曽馬の里」に隣接している。

Kazariroom

洋室の天井に勾配があり、窓の外の開放的な風景もあって、より広く感じる。

Kazarifusha

水車小屋や、ソバ畑、野菜畑。早朝の大地には霜が降り、歩くとサクッサクッと心地よい。そして、御嶽山の雄大な姿。

Ontakeviewr_2

春~初秋には野菜の緑や蕎麦の花が、冬には雪景色が美しいであろう宿のガーデン。そういった旬の景色ではないかもしれないが、ガーデン散歩で鳥の声を聴きながら、美味しい空気をいただくだけで十分。

夜中に空を見上げたら、落ちてきそうな無数の星・・・。

平日だったので他の客も少なく、お風呂も貸し切り状態。

Kazariroten


お宿のお夕飯。12種類の前菜の中にあった木曽名物の一つ、赤カブの葉の乳酸菌で発酵した「すんき」の油炒め(鰹節がかかっているやつ)。これ、とっても美味しい。

Kazaridinner1

寒いだろうと思って鍋料理プランにした。肉と蕎麦はお代わり自由という。でも、小食の中年夫婦は〆の雑炊の頃には腹12分目。いくら開田名物の蕎麦といえ、お代わりは・・・ムリっ。

Kazaridinner3

翌朝も、高原の野菜、蕎麦、鮎の一夜干し、料理人が席の近くで焼いてくれる出汁巻玉子など美味。「食べきれない場合にどうぞ」とドギーバッグ付きの焼き立てのクロワッサンを出してくれる。開田高原のブルーベリージャムで残さず食べちゃった。

Kazarimorning

なんといっても、一番の御馳走は、ダイニングから見える、この景色でしょう。

Ontakeviewd1

冠雪している御嶽山。この景色を見ながらのモーニング・コーヒー、なんと贅沢な。

美しさに癒される一方、昨年初秋の噴火という自然への畏れの気持ちが入り混じる。多くの人が命を落とし、いまだ山に眠ったままの方々も・・・ご冥福をお祈りするばかり。

いろんな意味で心の洗濯をした1泊旅行。

早朝に宿を出て、木曽馬達と再び会った後、ワビ・サヴィの待つ家路へ・・・。

もうちょこっと木曽路(中山道)の話題で・・・。

お気に召しましたら、ポチっとご投票ください!
にほんブログ村 猫ブログへ

| | コメント (5)

2015年11月21日 (土)

開田高原(1)

ドロッドロした人間関係を目の前で見続けているせいだろうか、ここ2週間ほど鬱屈した私の脳が全身を痒くする命令を出している。

蕁麻疹のように膨疹がなく、ただただ痒痒痒痒、痒いっ!夢でも身体を掻きむしる自分がいるほどだ。

デトックスしなきゃっ!

Morokoshiice

にぃさんが珍しく有給を取るというもんだから、1泊の旅行に(ワビとお留守番させられるほどサヴィの調子が良いからね)、名古屋から車で約3時間弱の長野県の開田高原へGO!

開田高原の名物の一つはトウモロコシ。でも今は季節じゃないから、トウモロコシアイスを。気温10℃下、さすがに二人で1個ね。冷えるお腹をさすりながらも、美味しい~。

ここを選んだのは木曽馬(日本在来種)が見たかったから。木曽地方では、藁で作られた木曽馬をよく見る。これは乗れそうなくらい大きなサイズ。

Kisoumawara

出掛けた日は雨上がりで曇りがち。放牧はされていなかったので厩舎を覗いてみると、ポテっとした可愛い子達。

Kisoumahouse

大人しく鼻を撫でさせてくれた子。私のマフラーを咥えてモシャモシャしてくれてた・・・。

Kisoumachan

翌日は晴れ、気温は7℃くらいかな。朝8時半の開場直後に放牧エリアに行ってみた。

写真は白けちゃってるが、御嶽山が間近に見える高原に木曽馬ちゃん達はいる。

Ontakeviewkisouma

ソバ畑の開花時期に行った時も素敵だったけど、初冬の白樺の林も良いわ~。

Sirakaba

あ! 写真がかなりボケてるが、地面にゴロンゴロン背中を擦り付けてる(画右手前の)子がいる。すっごく気持ちよさそうだった。

他の子を舐めてあげる、ワビみたいな面倒見の良い白い子もぁ。

Kisoumagoron

放牧エリアは広く、彼らの移動に合わせて柵越しを散歩してみた。1匹の茶色い小さい子が、私たちの近くへ寄って来て柵沿いを暫く一緒に歩いてくれる。頭を撫でてやると、マフラーをモシャモシャ・・・。あ、昨日の可愛い子ちゃん?

とても懐っこい木曽馬。大人しいと思っていたが、急に遊びでどつき合ったり、追いかけっこ始めたり(走る姿、初めて見たじょ~)。朝ならではの光景かな~。

とにかく早朝・・・見学者は私とにぃさんの二人の貸し切り状態。

開田高原のある木曽町は、”日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村として自立を目指す運動”をしているNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟している。

私、このロゴが好き(ロゴ画像は、「日本で最も美しい村」連合★さんのものをお借りしています)。オサレな日本昔話っぽくって。

Bv_2

日本各地に美しい村がある。まずは近い所からノンビリ出掛けてみるのも良いものだ。

開田高原の宿泊先も素敵だったので、次回に紹介してみたい。

| | コメント (4)

2015年10月23日 (金)

何が出るかな?in 飛騨高山

この秋冬の仕事が忙しくなる気配に、すでに拒否反応の咳がコンコン。”秋晴れの週末を塞ぎ込んでいては勿体ない!”と、ドライブがてら出かけた、飛騨の地、高山。

この季節、高山の朝は本当に寒い。「古い町並み」界隈では、朝市に合わせて、早くから開けている醤油、味噌の店、造り酒屋がある。もう試飲の味噌汁やら超辛口地酒で体を温めないと、寒くて・・・

って、寒さとホロ酔いで撮影した写真が全部ブレブレ~。帰りの運転は、にぃさんに任せるよ~。

3machi

「何が出るかなっ♪ 何が出るかなっ♪」

Karakuri1

「テレテ、テ~レ、テレテテッ♪」

Karakuri2

「こんなん出ました」(← このフレーズ真似・・・古っ?) 飛騨名物 朴葉みそ~。

Karakuri3

代わるがわる飛騨名物をドヤ顔で出してくれるカラクリ人形・・・。

年々、外国人観光客が増えているのかな、どの飲食店・土産屋、朝市のブースでも、中国語や英語で商品を説明したり、説明書を置いたり。

朝市の山野草などを売るブースでは、ご年配の欧米系のご婦人が、どうやらイソギクが気になるご様子。私と目が合うと、イソギクを指しながら、両手の親指を立ててグ~!

Isogiku

私はこの苗一つ買ったと、そのご婦人にプチ自慢。「これは何?何の種類の花なの? Chrysanthemum?」とお聞きになる。奇跡的にchrysanthemum=菊という単語を知っていたので、「そうそう、ここは蕾で花はこれからだけど、葉は紅葉してきてますね~」なんて会話すると、また親指グ~! 旅行中だとお土産にするのは難しそうね。

さて、せっかく高山に来たから、「やっぱり数匹さらっていくか」と寄ったところは、

Manjyuya

和菓子の稲豊園さん。ブサイクさでブレークし(?)、通販でも大人気の招福・猫子(ねこ)まんじゅうを作っている。ショーケース中では同じ種類の猫でも、一つ一つ違う顔。

Nekoman

先日も頂いて、にぃさんのお気に入りとなった、漉し餡の「ロシアンブルー」に加え、ワビチックな抹茶餡の「三毛」、チーズ餡が気になる「白」を連れ帰った。(他に黒糖のトラ、黒ごま餡の「黒」もある。)

ちなみ、ハロウィンに近いためだろうか、稲豊園さんでは、怪物の「練り切り」も販売されていた。シュール過ぎて、手が出なかったけど・・・。

毎度買って帰る朝市の餅は、味のバリエーションが増えている。エビとたまりは初めて食べる味。エビはお雑煮なんかに入れても良いね!

Jinyamochi

と、高山の味や雰囲気を満喫して、蘇った私であった。

お気に召しましたら、ポチっとご投票ください!
にほんブログ村 猫ブログへ

| | コメント (0)

2015年7月19日 (日)

行ってみますか、そこに。

ちょっと記憶を遡り、5月末に長野県松本市で開催されたクラフトフェア(前記事⋆)へ行った時の備忘録。

お昼ご飯は信州蕎麦・・・とも思ったが、きっと、美味しいと評判の店はこんでいるだろうと、フェアのキッチンブースのエスニックなスープに。骨付き鶏がホロホロと柔らく、生姜、ニンニク、ハーブに酸味が効いて美味しく、歩き回った分の疲労回復。

Crftlunch

フェアを昼過ぎまで見た後は、帰りの高速バスの時間まで市内散策。

松本は、小学生の頃、習っていたヴァイオリンの夏合宿で毎夏訪れていた地。日中は市街へ出てきて嫌々練習し、夜は宿泊先の浅間温泉の旅館で同じ教室の友人たちと騒いで楽しかった思い出が蘇る。

その当時といろいろ変わりながらも、昔からの工芸品の店、和菓子屋などあり懐かしい。

気温は30℃近くだからペットボトルの中身を飲んでは市内の湧き水で満たしつつ歩いた。いや、冷たくて、美味しくて、生き返る。

Mtmtwater

松本城を目指すべく、日陰で市内地図を広げて見ると「猫に出会う確率が高い界隈」という文字を発見。松本城方向でもあり、これは行くべし。

で、なんとなく、それらしい界隈で、チャ・チャ・チャチャッ♪

Mtmotocat

男の子であろう大きな茶トラが雑然とした店の中に入って行った。

八百屋?雑貨屋?古本屋?よくわからない。

ご近所さんであろう女性が、「**さ~ん、**さ~ん、もーー、また昼寝してるの~、ちょっと、**さ~ん。 あ、ここの主人ね、いっつもこうなのよ、店ほったらかして2階に上がっちゃうのよ。」と・・・。

なんとも不用心な店の番をするわけでもない茶トラ君は、野良ネコのよう。

とってもシャイなので、カメラを向けると行っちゃうのよね。辺りを見渡すも、この茶トラ君しか猫らしきは見えず、諦めて松本城へ向かう。

Mtmtcastle

カラス城と言われる、黒い松本城は五重六階の天守閣としては日本最古らしい。北アルプスを望み、堂々たる姿。雪景色も良いだろうな~。

城から帰る途中、30代前半くらいの男性2名が、次にどこへ行こうかと地図を広げている。一人が言う。

「なんか、猫に出会える確率高いらしい。」

そして、もう一人が、ちょっと気持ちを抑えながらも嬉しそうに答える。

「行ってみますか、そこに。」

そんな会話を耳にして、私は心の中で、ガッツポーズを取ったのであった。

お気に召しましたら、ポチっとご投票ください!
にほんブログ村 猫ブログへ

| | コメント (2)

2015年6月 1日 (月)

猫様まつり、その前に

名古屋の猫様くらぶさんが主催の猫様まつり。今年は15周年の記念の年。

diolchさん、onneaさんと共に、出展参加させていただく。

猫様まつり★(←詳細)

6月7日(日)12:00~17:00(最終入場16:30) 
名古屋市 千種区 imy 8階大会議室 (地下鉄、JR 千種駅下車)

皆さまのお越しを心よりお待ちしているのだが、出品作のラストスパートの私の猫達は、こんな感じ。画像の質も良くないのだが、未完成で何になるんだか?

Sache20151

と、作品の手を止め、士気を高めるために行ってたのが~、

Mtmtstation

 

信州の松本(これはJR松本駅の趣ある看板)。

松本は戦後の「民藝運動」に共感した人たちが礎となった民芸・工芸の街。「工芸の五月★」と称して、市の中心街では工芸のイベント企画が楽しめる。そして、毎年「あがたの森」で開かれるクラフトフェアでは、全国の工芸作家のブースが並ぶ。

Agata

そんなクラフトの聖地へ足を踏み入れてみた。まずは、箒と塵取りのブース(米澤ほうき工房さん)。

Crftmsweeper

お次は、リアルで可愛い、動物たちのブース(Studio-Argaliさん)。新しい安いデジカメではピントがなかなか合わないのが残念すぎる。

Crftanimal

この2つを見た時点で気が付いた。「クオリティー高い」と・・・。いやいや、各地で行われる手作りマーケットも好きなのだが、ここは、別ものだと思ふ・・・。

集まって来るお客も手作りが好きな人が多そう。だから、草木染の糸だけでなく、染めるための材料なんかも売っていたりする。

Crftthread

これは、太古(?)の「大麻」(ヘンプであって、怪しい薬ではない)。

Crftlinen

ああ、このような「濃い味わい」のブースを約250も見たら、鼻血が出るだろうよ。

しかし、少し回ってみて気がついたのは、陶芸家、木工作家さんのブースが多いということ。ここは、パッとみた印象で、好みでないブースはスルーさせていただくことに。

作品の中で、さほど「猫率」が高くないのが良い。猫発見の喜びが増すからだ。

Crftcat

この猫さん、木と布で作られた動物の作家(安田丈治さん)ブースのお会計場所に置かれていた。看板猫かしら?

数ある木工ブース。こんな可愛い木工の一つ一つに見える遊び心が良い(もう、いちいち安いデジカメの画像が、残念過ぎる)。

Crftwooden

(上 pa.co.さん、 下 ナカオランプさん)

Crftshade_2

これは、石に細工を施したオブジェ(自遊石さん)。不思議・・・。

Crftstone

陶芸のブースで、ふと足が止まったのだが、これは、クッキーのonneaさんと同じ感性の人かも?

Crfttoban

金太郎飴みたいな「練り込み」という陶芸技法で作る、信楽の作家(高橋由紀子さん)。インコや魚などの模様もあったけど、この信楽のたぬき、いい味出してるわ~(onneaさんのクッキーのように食べられるんでは?と、つい思ってしまった)。

いやはや、キリがない・・・。もう、ブースを見るたびに溜息もの。そんな中、最初は遠巻きに見てたんだけど、何か魅かれてしまった「或る男」達(スギウラ工房さん)。なんか同じような細表顔の、ぽわぽわの頭した男達のオブジェがズラリと並んでいるわけ。

でも、1点1点、やっぱ、違う男達の表情。そんな中、群を抜いていたのが、このメガネ君。

Crftarotoko

いるわ~、こういう感じの男。なかなかカメラのピントが合わなくって・・・。

と、作家さんには失礼ながら写真に複数の作品をおさめるだけで、買わなかった私。いえ、正確には「買えなかった」。前述したが、クオリティーが高い作品多し・・ということは、値段に反映するわけで、私の軽い財布では、とても手が出ない。

指をくわえて、会場をあとにしたのだった・・・。

この後、松本中心街をブラリ旅。その様子は、また後日にでも(あ、ちょっと猫が出てくるからね)。

| | コメント (4)

より以前の記事一覧