カテゴリー「旅」の100件の記事

2019年11月15日 (金)

南信州2019

先週、久々のドライブ。行先は南信州「伊那谷」、とにかく蕎麦が食べたくて。

昨年初めて訪れ(過去記事★)、その蕎麦の味に惚れた「ひねもす」さんを再訪。

変わらず本当にのんびりしいる。

Hnms2019

今回は十割玄そば(黒)を、信州らしく胡桃の汁でいただく。(撮影下手で、黒蕎麦なのに白ボケ・・・)

Hnms2019soba

ああ・・・・

もはや、汁ではなく、蕎麦+塩+胡桃だけで良い。やっぱり旨い。

そして蕎麦粉のリンゴケーキ。幸せだなぁ~。

Hnms2019cake

車で2時間飛ばして来た甲斐あり。ここに来なければ食べられない、、それが良い。

同じ信州でも、千曲川流域で台風の被害に遭われた方々、農作物のことを思えば切ない。だからこそ自然の恵み、作物してくださった方々への感謝を一層込めて頂きたい。

早目の昼食後、伊那谷の秋を楽しもうと中川村の「渡場のイチョウ並木」を観に行くことに。

目的地付近、黄金色に輝くイチョウ並木を探すも・・・??

それもそのはず、銀杏の葉はまだ色づかず、当然、黄金の絨毯となる落ち葉もない。

残念。

Dobaich1

Dobaich2

銀杏の木の間から眺める中央アルプス。1,2週間後には、また違った景色なのだろう。

昨年「ひねもす」さんの庭から望める山が「陣馬形山」で、山頂まで車でも行けて、眺めが素晴らしいと聞いていた。渡場のイチョウからも近いので、行ってみることに。

ワインディング・ロードを約30分、ひたすら走って山頂へ到達。

ジムニーが初のジムニーらしい走りを発揮?

ここはキャンパー憧れの「天空のキャンプ場」との異名を取るフリーのキャンプ・スペースがある。

キャンパー自身でしっかり用意して、マナーを守り、モラルを持って利用すべき場所。

Jbgycmp

すでに炊事場の給水も止まったオフシーズンだが、ソロ、カップルで、かなりキャンプに慣れた感じの人たちが、各人楽しんでおられた。

Jbgyview

晴れて風のない山頂は、本当に気持ちが良い。展望台へ続くステップを上がると・・・

Jnbgym

駒ヶ岳などが望める中央アルプス(午前中の光の方が美しく映えるのだろうな)。

Malps

Jbgym2_20191115151101

反対側の南アルプス。冠雪の山々が清々しい。生き返る~。

Calps

当初、朝早く出て、陣馬形山頂上でコーヒーを淹れて飲む予定で準備していたが、体調があまり良くなかったので、陣馬形山は行かず、ゆっくり蕎麦を味わうだけにしようと出かけた。

キャンプ用バーナーとコーヒーセットを持って来なかったことが悔やまれるわ~。

 

| | コメント (0)

2019年9月17日 (火)

有馬温泉あれこれ

現実逃避で、姉と訪れた有馬温泉。

”心ここに在らず”な瞬間が何度もあったが、来ちゃったからには割り切らないと!

「日本の三*泉って、どこだっけ?」と、**を、大泉、古泉、名泉と言い換えても有馬温泉がヒットする。「へぇ、それじゃあ、一度は来て正解だったわけだね」と、お得感を探す姉妹。

温泉街には”太閤”さん=豊臣秀吉にちなんだスポットが幾つもあるが、大河ドラマや歴史ものを見ないので、「へぇ~」だけで発展しない姉妹。それでも秀吉の馬印でもある”ひょうたん”の漬物を買ってみたり。

「やっぱ炭酸煎餅かな」と、有馬名物は外せない。散策途中、目が合ったオジサマに手招きされ吸い寄せられた先は、炭酸煎餅の工場兼直売所「泉堂」さん。生姜やチョコ、オレンジの他、山椒風味のクリームが挟まった「タンサンクーベル」を試食させてくださる。他の店の炭酸煎餅がどんなものか分からなかったので、「お財布を忘れた」を言い訳に買わず失礼した。それでも、他の有名どころを複数周ってみた結果、泉堂さんのものが気に入り、翌朝、再訪。オジサマ、グッジョーブ!

Tansancouver

有馬名物といえば山椒も。どうりで、大の山椒好きという姉がザワついていたわけだ。サンショウミントなるものを買っていたし。

今回の宿泊特典として玩具博物館のチケットを頂いた。宿の社長さんが博物館設立に関わっているからなのかな。温泉との関連性は無いし、正直あまり期待せずだったが、私の好きなドイツの伝統人形、英国キャバレー・メカニカル・シアターのオートマタが多数展示されているではないかっ!

Armomch3

入館の記念撮影。学生の頃、(あまり仲が良いと言えなかったので)こういうツーショットなんて考えられなかったわ。

Armomcha

姉もドイツ贔屓(学生の頃、ドイツ語専攻だった)で、二人で「可愛い」を連呼。

Armomch1

Armomch2

見て楽しむだけでなく、実際に触れて楽しめるものも複数あるから、小さいお子様連れにも良いかもしれない。

温泉街散策に出る時、お宿の併設食事処のお庭や、門からのアプローチを見ていたら

Armrstrnt

あまりにも風景に溶け込み過ぎていて、見落とすところだった!?

Armhky12_20190915190201

もう、縄編み座布団にジャストフィット。

Armhky13_20190915190201 Armhky14_20190915190201

寝ているところ、話しかけてゴメンよ~。

チロっと目を開け「あなたの猫ちゃんも、今頃、寛いでるよ」と言ってくれた気がする。

2日目の朝食後、貸し切り風呂に入り、少しゆっくり目にチェックアウト。

前日に行き損ねた所などを歩きながら、軽く何か食べようと、神戸の異国情緒のイメージで、ポルトガル菓子が味わえる「茶房 堂加亭」さんへ(二階は「八田屋」というモダンな素泊まりの宿らしい)。

時間的に日替わりランチも気になったけど、ここはスイーツで。

セリカイア(卵とカスタードたっぷりのフワフワ生地に、ほんのりシナモン香る)とプラム。

Armdk1

有馬の天然酵母パン屋さんの特製チーズとチョコのブラウニーと自家製アイス。

Armdk2

有馬といえば・・・の炭酸水で割ったレモネード。

Armdk3

美味しいスイーツを前に、姉と最後の「まったく現実逃避だわ~」を唱和する。

にぃさんが「俺がちゃんとワビを看ておくから、ゆっくりしてこい」と言ってくれたが、夕方の診察には駆けつけたく、有馬温泉を12時半のバスで出る。往復近鉄にするはずだったが、帰りは大阪から新幹線。

姉はもっとゆっくりできたろうに、「有馬がどんな所か知れたし、近いからまた別の楽しみ方をしに来るわ」と、私の帰りに合わせてくれた。

心底楽しめたわけではないが、姉は姉の、私は私の事情を、また共通する心配事などを話すことで、日々の出来事を冷静に見つめ直す時間にもなったし、無理矢理でもフワっと現実逃避しなかったら、しっかり向き合えなかったと思う。

心配してくれた姉にも、ワビを看てくれたにぃさんにも、感謝。

Wabifine115

胸水での入院から退院して1週間。”美味しいトッピングあり”なら自力でご飯を食べるようになったワビ。

大好きなにぃさんの胸の上に乗れるほど、体も楽になったのかな。

呼吸の浅さは気になるし、これからも胸水の心配は尽きないが、以前の元気なワビに、少しだけ戻ったよう。

ありがとう、強い子でいてくれて。

旅行、治療の出費で、お財布からは埃しか出て来なくなったから、しっかり働き、節約だっ!

| | コメント (2)

2019年9月16日 (月)

有馬で現実逃避

ワビが腸閉塞疑いから順調に回復した頃、姉と急遽、有馬温泉へ行こうと、宿泊先や近鉄の予約をしたりしていた。

そして旅行3日前にワビの気管支・肺炎と胸水が発覚。

様々なストレスフルな事情を抱え「這ってでも行く!」と楽しみにする姉のこともあったが、とにかく自分は「受け入れ難い現実」から逃れたかった。「何があっても、にぃさんに任せる・・それがワビにとっての一番」と、都合よく自分に言い聞かせて。

Armmh

当初の計画では遠方も考えていたが、何かあっても早く帰れる場所の有馬温泉を思いつく。姉も近場なのに行ったことがないというので、直感で探した宿に予約を入れた。

有馬温泉最古の宿「御所坊」(お財布事情厳しく断念)の姉妹宿「花小宿」。金曜日宿泊だったので、幾分安め。それでも大奮発。

姉は、近所や職場の人から「有馬温泉は”高い”」と言われてきたらしい・・・。

Armhky0Armhky1 Armhky00

Armhky2_20190916192401

1階、2階で全9室。和室もベッドのようだが、神戸の異国情緒な雰囲気が味わえる洋室にした。

Armhky5

窓からの眺望は楽しめないが、天井高があり、光の差し込む具合が心地良い客室。

昔のブラウン管テレビ(嵌めこんでいる)にペコちゃんがノスタルジック。

天然な姉は、「ねぇ、テレビ点けてみる?本当にチャンネル回るのかなぁ」と。

いえいえ、リモコンがありますから。チャンネル回すって、久々に聞いたわ。

Armhky6 Armhky7

宿がとても素敵な分、姉も私も罪悪感が増すようで、それを打ち消すため「もう、現実逃避よ!」と唱和する。

宿の2つのお風呂は空いていれば貸し切り(中から鍵を掛けて)で使用できる。2人で丁度良いサイズでもある。

レトロな人魚の大きなタイル絵、戦後間もない頃のものとか。

Armhky9

宿裏にある御所泉源から引き込んだ源泉掛け流し。「含鉄ナトリウム塩化物強塩温泉」というだけあって、泉水がしょっぱい。濃度の高い褐色の温泉。出る前に入れるよう、もう一つの浴槽は温真水になっている。

有馬には”金泉”(褐色)と、炭酸とラジウムの混合泉の”銀泉”(透明)があるということで、最初、この温真水を、銀泉だと思っていた(笑)。

炭酸泉源で飲泉してみた。ガス入りのミネラルウォーターのようなものかと思って口にするのは間違いだ。紛う事なきその味に、「うぁぁぁ、鉄!」と発してしまう。

Armhky10

本館の「御所坊」(半混浴)の風呂も20時までなら入浴可能だったが、夕飯をゆっくり食べていたので間に合わず。でも花小宿の二つのお風呂で十分満足。

お食事は宿併設の食事処「料膳 旬重」。料理の様子が眺められるカウンター席で。

Armhky11 Armjky15

食事の一部だが、下画像の中央右の三角形のは和製古代チーズともいえる「蘇」。ミルク風味が良く、チョコやブルーチーズといった素材とよく合っている。栗の形のは麩饅頭のような、、甘くておいしい。

Armhky17

明石の魚介類。大葉の後ろには蛸の柔らか煮、人参で模したトンボがとまる籠の中は鮪の漬け。

Armhky18

ネギを巻いた太刀魚。柿と梨も炙ってある。もう季節は秋・・・。

Armhky19

神戸だけに「牛」もありなのだが、スタンダードプランは、但馬ポーク。

Armhky20

デザートはお月見。撮影が下手なので分かりづらいが、きな粉で兎が表現されていた。

Armhky21

釜で炊かれたツヤツヤのご飯も美味しく、有馬の食材に趣向が凝らされ美味。朝食も控え目な量だが、十分である。

本当はワビが気になり、ずっと胃が重かったが、優しい味付けに胃も心も緩み、程よい量で苦しむことはなかった。

姉は、喋っていないと死んでしまうのではないか?と思うほどのお喋り。見たり、味わったりしたい時は、話は程々にして欲しいのだが、今回は、姉がお喋りで良かったと思う。

あえて姉の話をしっかり聞くことで、私の心の中に充満するワビへの心配を一時的にでも消すことができたから・・・。

(有馬の丸いもの・・・に続く)

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2019年8月 7日 (水)

渥美半島の宿の猫

7月下旬、割引限定プラン+にぃさんが使えるクーポンやらで、老舗旅館「角上楼」さんに一泊。

正直、この辺り、観光で目ぼしきところがない。マリンスポーツや海水浴を楽しむ年齢でもないので、美味しい地魚料理とレトロなお宿で、”看板猫達”に会うことが目的。

 

Kkjr7Kkjr6_20190801210401

泊まったお部屋の中にも・・・

Kkjr13

朝食時、かすかに猫の鳴き声が聞こえる。食事中だったので探しに行くのを我慢。少しすると、やっぱり「ニャ~」と可愛い声がする。絶対に猫ちゃん来たぁぁぁ!

食後のコーヒーを淹れてくださるという別室が、鳴き声が聞こえた方なので、期待して移動するも、残念ながら姿は見えず。

廊下の椅子の横にある台、「猫達用」を思わせる布が・・・。

Kkjr1_20190803222601

このレトロな雰囲気、猫が映えるはず。猫の気配が感じられただけで良しとしよう。我が家には確実に姿が見える猫が待っているし。

チェックアウト時、台風は温帯低気圧になって晴れ間が見えるも、帰る方面の午後の予報は大雨。

出来るだけ早く帰ろうと、道の駅「田原めっくんはうす」へのみ寄った。

この地域、日本一の生産高を誇る野菜がいくつもあるほど、新鮮野菜も豊富だが、メロンの生産地でもある。

様々なランクで並ぶ大量のメロン。しかし目に入ったのは隅に置かれた「500円」。ずっしり重く、お尻の部分を触るとフワフワと柔らかく、食べ頃。

Irakomelon1

このお買い得品、本当にお買い得で、果肉が厚く、ジューシーで美味!

Irakomelon2

そうそう、三ケ日、蒲郡といったみかんの産地に近いので、往路のサービスエリアでは、こんなのを買った。

Mkkbsomen_20190804203901

さっさく封を開けると、ほんのりミカンの香り。

燻製サバフレーク、トマト、浅漬け胡瓜、青ねぎをトッピングして、麺つゆぶっかけ。

ビジュアル的に(そうめんの画像がボケているが)薄いナポリタンみたい?燻製サバがミカンの風味を超えてしまった。

Mkkbsoumen2

次に食べる時は、汁のみにするか、トマト、オリーブオイル、麺つゆくらいのぶっかけなら、もう少しミカン風味が楽しめる?

さて、浜松のうなぎパイも好きだが、「あげ潮」も見かけると買っちゃう。これ、美味しいんだよ~。

Agsio

今回の宿は、温泉ではないので、楽しみは「料理」だったが、最近、旅館での宿泊に夕食を付けるかを迷う。もともと胃腸が弱く、年齢とともにより消化が遅い。今回の少量プランでも苦しかった。

せっかくの美味しい料理が、「苦しい」印象に変換されては勿体無い。それに残すことは、調理した人に申し訳なく、フードロスとなり心苦しい。

| | コメント (0)

2019年8月 4日 (日)

渥美半島の宿

7月下旬に浜松経由で渥美半島(愛知県)にある旅館「角上楼」さんへ。

数多くの雑誌で取り上げられる旅館の、期間限定1日2組限り(夕食を少量にした)という、通常より安いプランに空室があったのだ。

浜松のスズキ歴史館から、海岸沿いを走る車窓からの太平洋。梅雨明けで晴れるだろうと高を括って、まさかの台風・・・前日の静けさ。

Atumi

15時半に角上楼さんに到着。以前は”花街だった一角で、高級料亭として創業した”という、昭和当時の建物が素敵なお宿。

玄関の横、Tan's Roomというレセプション・スペース。

Kkjr0

1階のミューズルームは、15~17時はハッピーアワーで、セルフの生ビール、ワイン、ソフトドリンク、ケーキ、おでんが無料で食べ放題。

 

Kkjr2_20190803222601

窓越の庭園の緑に目を癒されながら、赤ワインとおでん(うずらの卵とコンニャク)、宿のお手製ケーキを。コーヒーも飲めるし、ついついお代わりしちゃって。Kkjr3

BGMはクラプトン。アルコールのお代わりと行きたいが、、我慢、我慢。

Kkjr5

部屋は”おまかせ”で、檜の内風呂付き和洋室。バリアフリータイプ。室内は少々暗めの印象だが、障子を開ければ庭園の緑が際立つ。

Kkjr10 Kkjr11_20190801210401 Kkjr12_20190801210401

大浴場は、2階から中庭を通って別棟へ行く。温泉ではないので、雰囲気を楽しむ浴場かな。

Kkjr8_20190801210401

(疲れていて、夜は雨も降り始めたので、大浴場は夕方の見学のみ。)

2階の廊下から見る景色も趣きがある。ゆっくりした時間を過ごせそう。

Kkjr4

お宿の自慢は、新鮮な地魚、野菜の料理。雰囲気のあるカウンターで。

Kkjr14

先付け、口取り。鱧から蛸の柔ら煮、アサリと、地元の産物が並ぶ。トマトのコンポートも良い甘さだし、豚の角煮は脂まで美味しい。私はカブトビールを片手に、もう、前菜だけで満足。

Kkjrf1

お造りは、鯵、平貝、鱧。

Kkjrf3

新鮮野菜は、粗塩かもろみ味噌マヨネーズで。 Kkjrf2

そして、鱧のすき焼き。こんなに鱧を食べたことはない。

Kkjrf4

これに続いて野菜の炊合せで箸休め・・・、って全然休めない!

Kkjrf5

舌平目の天ぷらに、しらすと大葉のご飯、郷土料理の八杯汁。

残念な許容量の胃袋が爆発する5秒前・・・。

Kkjrf6

〆のデザート。なんとか、なんとか・・・水菓子を腹におさめ、プリンと餅も一口ずつ。

昼は餃子のみでセーブしたのに、ハッピーアワーで調子こいたせいか!反省。

Kkjrf7

土鍋に残ったしらすと大葉のご飯はオニギリに。夜、少し落ち着いた自分の胃を騙し、頂いた。

寝る時にぃさんと、「胃もたれは、体をどっち向きにするんだっけ」などと、左向いたり、右向いたり、気がついたら寝落ちてた。

台風が東海地方に近づいている朝。

朝食も、雨で濡れた樹々が清々しい庭園を眺めながら。

おおっと、奥に見える部屋の障子、、、宿泊した部屋・・・裸族になってなくて良かった!

Kkjr15

朝食の鯵の焼き魚が美味しい~。

しかし、やはり胃は前日食べた物で9割占められている。写真には収まっていない鶏団子の鍋、ヨーグルトを含め、一口ずつお味見させて頂き、一杯の美味しい白米を平らげるにとどまった。人気の出汁巻玉子のお代わりを勧められるも、一つが精一杯。

本当に美味しかったので、申し訳ない。

Kkjrf8

お宿の様子をもう少し(つづく)。

| | コメント (0)

2019年8月 3日 (土)

鰻X餃子X鈴木さん=浜松(3)

浜松のスズキ歴史館(備忘録続編)。

ついでがなければ、来館していなかったスズキ歴史館・・・結構面白い。受付後、館内見学の注意事項のビデオを見るのだが、何気にピクトグラムの動画にユーモアがある。

展示の中で(特に我々の)興味を引くのは歴代のジムニー。

1970年の初代(LJ10)。このクリーム色・・・ブラボー! フロントグリルの穴は横向きなんだ。

Zmny70

初代2期型(LJ20)。幌外して、フロントウィンドウを前に倒して、オフロードをこれで走るって、

「ワイルドだろぉぉ~!」

Zmny701

初代3期型ジムニー55(SJ10)。この黄色、4代目の現行モデルでも採用して欲しかったなぁ。ちなみに当時の出来事を示すパネル、中日ドラゴンズ1974年のリーグ優勝の写真。(どうしてかな?と調べてみたら、?~2017年まで、スズキはドラゴンズのオフィシャル・パートナーだったので、そういうのも関係してるのかな?)

Zmny79

そして2代目(SJ30)。ミリタリー調からスポーティーに一新。オンロードでの姿も意識してるのか、赤が眩しい!

Zmny2

えっと・・・丸みを帯びたデザインの3代目を飛ばし・・・4代目(現行モデル)の展示もあったけど、ここは、あえて我が家のジムニー(JB64)を。キネティック(動的)イエローって、ほぼ黄緑色。虫が好む色なのか、この間、大きな蝿がとまってたわ(汗)。

Jmny_20190727222201

そして近未来型コンセプトモデル、e-SURVIVOR(スズキの公式サイト>モーターショー)。

Zmnfture

えらくスマート感あふれるが、助手席のグリップは健在。ジェットコースター気分♪

Jmnyfuture3

そして未来系は(背面から見ると)、まさかの猫型!?

Zmnyfuture1

何気に猫好きの心をくすぐる(?)。

開発ゾーンの展示は、デザインや設計、工場ラインを思わせる生産過程を、展示や3Dシアター(子供向けだが、結局見てしまった)で説明している。興味の向くまま展示の説明を見ていると・・・

Szkcpsl_20190728195701

樹脂成型の30秒の簡易映像の終わりとともに、カプセルコロコロ~。X Beeのプルバックカーが入館記念のお土産に。

Xbee

バイクの展示もあるが、バイクはHONDAの原付しか乗ったことがない。ジェンマを見て80年代の江口寿史さんの漫画「ストップ!ひばりくん!!」に、バイクメーカーと原付モデルを漢字にした(鈴木銭馬、本田拓人、山羽佐利庵)が登場していたことを思い出す。

車やバイクに詳しくはないが、自分が乗っている車の歴史を知るのは面白いし、当時の時代背景や文化など、いろんな事を懐かしく思い出しもし、楽しかった。

約1時間半の見学で、次の目的地へ移動(つづく)。

| | コメント (0)

2019年7月31日 (水)

鰻X餃子X鈴木さん=浜松(2)

先週金曜日に出かけた浜松。自動車のスズキ、楽器のヤマハ、カワイの創業地でもあり、歴史館や、楽器博物館あるいはピアノ工場見学など訪れることができる。

時間と場所の都合で今回は「スズキ歴史館」(入館無料・予約制)のみへ行ってみた。

Szkhq

スズキ本社と道を挟んだところにある歴史館。前身の自動織機製作から歴代の四・二輪車等の展示によりその歴史を追い、自動車生産工程や海外拠点について知ることができる。現在販売している車、バイクの展示もあれば、遠州という地域の紹介も。

Szlfrnt

「スズライト」から始まる四輪車・・・。なんともカワイイではないか!

そして、スズライト・キャリィ。現キャリィも、こんな風貌だったら「軽トラ女子」が増えそう。

Szlight

スズライト・フロンテからの展開でクーペタイプ。ヨーロッパ車のようなオサレ感。

Frnt

フロンテの商用姉妹車として登場のアルト。「アルト47万円」という低価格で爆発ヒット。

Aruto

展示パネルの紹介にもある聖子ちゃんカットが流行っていた80年代を代表する車。

アルトと言えば”アンニュイ”な雰囲気の女優・小林麻美さんだ。彼女のCM効果もあり、当時のお姉様方が運転する車のアルト率が高かった気がする。そして、後に免許取り立ての女子の車は、色褪せた中古のアルト率が高かった(笑)。

この歴史館は工夫を凝らしたコーナーがいくつかある。

フロンテが庶民のマイカーとなったことを説明するコーナーには、とある家庭の敷地を思わせるセットにフロンテが置いてある。見学者が家のブロック塀(モニター)から覗き見ると、親子がフロンテで外出する様子のビデオがセットと合成されて流れる。そのセットに置いてあるフロンテの側に立つと、設置されたカメラで姿が取り込まれ、ビデオに合成されて映り込む仕掛けもある。

親子のやりとりの展開中、猫が出てくることに気が付く。

後続の見学者がいなかったので、ブロック塀の穴から覗いて、にぃさんに演技指導・・・。

Frntcat

Frntcat2

何気に猫好きの心をくすぐってくる・・・スズキ歴史館!

次回はジムニー編(つづく)。

| | コメント (0)

2019年7月27日 (土)

鰻X餃子X鈴木さん=浜松(1)

台風の接近を気にしながら、金曜日にちょっぴり東(静岡)へ出かけた。

東名高速の浜名湖SAから。湖沿岸の舘山寺温泉、遊園地のパルパルは小学生の頃に行った覚えがあるなぁ。

Hmnko

浜名湖は「うなぎ」で有名なので、土用の丑の日の鰻かって?

浜松西インターで降り、最初に向かったのは、、

Ungpf

春華堂のうなぎパイファクトリー。何気にオサレな看板に、インスタ用か・・・?

Ungpf1

東海地方の人には親しみのある菓子で名古屋のキヨスクでも売っている。

私も大好き。

Ungpf2

うなぎパイがいっぱい!!シロップを刷毛で塗っているところ。

見学は大人には10分もいれば十分だが・・・カフェもあるし、工場直売所ならではの不揃いのお徳用袋がある(普段は買わないVSOPも)。来場記念に小袋がもらえるので、ついでがあれば立ち寄るのも良し!?

Ungpf4

ってことで、土用の丑の日は、うなぎパ~イ。

次の目的地訪問前に、早目の昼食。

「浜松といえば餃子でしょ」ということで、目的地近くのお店「喜慕里」さんへ。

開店前から10数人が並んでいる。それだけで店の人気がうかがえる。ようやく開いた店の昭和の香り漂うカウンターへ何とか座れた。座った位置からメニューがうまく取れないが、ふつう餃子、エビ/イカ/カニ入りが、各大・中・小とあり、餃子定食もある。

Kbori

迷いに迷って普通、エビ、カニ、各小(普通は10個、海鮮は8個ずつ)を1皿ずつ、にいさんと分けることに。

「焼き担当」は一人だけのようで、開店から最初に餃子焼き上がるまで客人は皆30~40分大人しく待っている。

Kborigyoza

もっちリ皮がパリっと焼けて、餡はふんわり美味しい。一人13個はどうよ、、、と思ったが、野菜多めでニンニクは入ってない(机上におろしニンニクの瓶が置いてある)ので胸焼けせずに食べられた。ああビールが欲しいが、道中、にぃさんと運転を代わるかもしれないし、我慢。

餃子がメインだけど、隣の人が注文してたラーメンも美味しそうだった!

お腹が満たされたところで、次の訪問地へ(つづく)

 

| | コメント (0)

2019年6月22日 (土)

舟屋に泊まる2019

(伊根旅行備忘録)

伊根への旅行計画の手始めは、伊根観光協会のページ。そこで舟屋に宿泊できることを知る。翌週に晴れ間が出そうなことを前提に、食事付きの舟屋民宿を探すも、都合がつく日は満室ばかり。

唯一空きがあったのは、舟屋丸ごと1棟貸し一人一泊18000円。

素泊まりのみ・・・。

”いやいや、こういうお金の使い方もあり”と、鼻息荒げ、予約確定をポチる。

(ケチケチ夫婦が)思い切ったのは、「奥伊根温泉 油屋」さんが母体の「舟屋 風雅」。

重要伝統的建造物群保存地区のリノベされた舟屋「風雅」(真ん中)の海側から見たところ。

Fuga

陸の狭い道、右側手前が舟屋「風雅」、左側手前に古民家「香雅」。もう一つ近くにレセプションを兼ねる舟屋「雅」(2階に宿泊できる)がある。いずれも基本素泊まりだが、雅、香雅は、もっとお安く泊まれる(泣)。

Fugakoga

アジサイの鉢が置かれたアプローチ。

Fugafrnt

吹き抜けの明るい玄関。古民家調。

Fugaentrc

廊下を通って目に入る景色。昔は船が格納されていたんだろうか?

Fugalvg

舟屋から見える風景。海に向かって人々の生活がある。

Fugaview1Fugaview2

日本海って、水が綺麗・・・。(↓の画像内にはいないが)稚魚の群れも見えたりする。

Ineseaawtr

舟屋の湾にせり出した所で足を垂らすと・・・海面に立ってる!?

Ineseawtr2Fugastp

舟屋1棟、ものすごく贅沢な空間。自分の別荘だと妄想するも良し。2階のベッドルームの眺望も抜群。対岸の舟屋群が見える。

Fugabdrm

せっかくだから舟屋でまったり過ごそうと、お菓子、コーヒー、読んだら処分する予定の雑誌を持って行った。

Fugardg

時折吹いて波を撫でる風の音、ウミネコの旋回、トンビの鳴き声・・・ただそれだけ、なのが良い。

1階の露天風呂、バッチリ船が見えるということは、、、。

Fugartn

お湯は奥伊根から運んできたトロトロの温泉水(追い炊き可)。内風呂(普通のお湯)もあるので、露天入浴は、部屋の照明を落とした夜間と、「誰も見てへんやろっ」って開き直って早朝に。

Fugaroten

夕飯無しなので、近くの飲食店へ行かねばならない。

伊根の飲食店は多くない上、夕食となると限られている。候補は1軒はリノベされ海に面したオサレな鮨割烹・カフェ「舟屋日和」。

もう1軒は「18時くらいまでに入らないと、お店閉められるかも」と聞いていたお食事処「兵四楼」。

兵四楼を選択。新鮮なスズキ、トビウオ、イカの刺身定食と、フワフワのサワラの煮魚定食(各1500円)を。魚介出汁だろうか、薄味だがお味噌汁も美味しい。名物のへしこ(糠漬け鯖)の寿司も食べたくて、2貫注文(iPhone忘れ、画像なし)!

冬場の伊根なら、美味しい鰤や蟹が堪能できるのだろうなぁ、と、ちょっと残念だが、美味しい魚料理の夕飯だった。

陽が落ちて、遠くの灯台の明りをボーーっと眺める。

Fugaview3

残念ながら空が曇で覆われてきた。晴れていたら星空も楽しめたが、欲張ってはいけない。

ぼんやり月が見え、舟屋にも明かりが灯る。iPhone撮影の限界・・・。

Fugaview4

早起きして来たので、早々に眠くなり、露天風呂に入って就寝。

翌朝、持参した菓子パンで小腹を満たし8時にチェックアウト。ちなみにチェックイン時に頼めば、朝食(2千円)を出してもらえるし、9時から開店する食堂も1軒あるのだが、ワビが留守番してるから早く帰りたい。

外は弱い雨が降るも、風情のある伊根であった。

途中、8時半から開店している天橋立近くの土産物屋で買い物をし、賤ヶ岳SAで昼食を取り、交代で運転して13時前には帰宅。

伊根でのノンビリした時間のお陰で、旅の後の疲労を感じない。

はぁ、思い切って行って良かった。

よそ者は美しい風景を求めて訪れるが、伊根の舟屋は「人々が生活する場」。以前テレビで見た時にも、地元の方が「豊かな海」「漁業の活気」があって舟屋が守られると言っておられたような。

高齢化や人口減少、漁業離れから舟屋の老朽化、空家が問題となる中、まずは舟屋のリノベなどで地域活性の試みがされているようだ。

リノベされた舟屋は素敵だったが、のっぺりとありふれた観光地と化してしまわぬよう、素晴らしい自然と、その自然と関わりながら暮らす人々のための地域として保存されていくことを切に願う。

| | コメント (2)

2019年6月16日 (日)

伊根色々2019

京都・伊根=日本海の漁村=やっぱり昼食は新鮮な魚介料理?

ここは変化球で、伊根の筒川地区(山側)の湯之山という小さな集落にあるカフェを目指す。地元の無農薬・有機栽培の野菜、魚介、鶏肉を使ったメニューがあるらしい。

長閑な里山。カフェの看板を見つけ、ちょっと上った所に、それらしい駐車場(↓画像)に停めたけど、そこは他所の駐車場なので要注意。

Inezmny2

お店の方に誘導して頂き、敷地内に停車し直す。

イネノソラGOHANさん(2018年11月オープン)。改装された民家で、気さくなご夫婦が切り盛り。

Inesraghn

畳敷きの部屋のオススメの縁側の席へ。ジワっと暑い日だったが、室内に入る爽やかな風が心地いい。

Inesraghn1

金曜日だったので、ワンプレートランチを頂く。水・木曜日はご主人が作る「中華そば」らしい。

Inesrghn3

新鮮野菜、いろんな味と食感が楽しめて、一つ一つが美味しい。中華そばも気になるじゃないの!

味も空気も美味しい、伊根の里山のカフェだった。ご馳走様。

舟屋群に戻る前、周辺も回ってみようと「新井の棚田」へ行ってみたが、たぶんそこであろう場所は草が茂っていた(伊根観光協会によると2019年は田植えは行わないと)。耕作の厳しい場所だし、高齢化と後継者問題を考えると、耕作放棄地は増えるのだろうか。

さて、もう一つの変化球は、舟屋の台湾茶葉専門店「靑竈(チンザオ)」さん。1週間前にドライブで訪問した姉から「面白いよ」と話しを聞いていたのだ。

Ineqz

舟屋の建物を奥に進むと広がる風景。

Ineqz1_1

Ineqz8

簡易なテーブル構えがアジアンな感じを醸し出す。ここで猫飼いたい・・・(一個人的感想)。

Ineqz3

まずメニューがない。姉から「オススメは何か聞いてはだめ、お店では全部オススメだから」と聞いていた(笑)。客の味の好みを聞いて、店主が豊富な種類の茶葉から選んでくれる。「甘い感じでも、スッキリしたもの」というザックリなオーダーで、「梨山茶にしましょうか?」という具合。

Ineqz5 【梨山茶の淹れ方備忘録】

小さな急須(お湯入れて茶葉がこんもり一杯になるくらい)にお湯を注ぎ、蓋をして50秒数える。

急須→ピッチャー→グラス→ピッチャー→茶杯(量を少しにして冷ます=冷めた方が美味しい)

グラスは香りを聞くため。変化する香りを楽しむ(徐々に甘い、ココナッツに似たような芳香も立つ)

二煎目は10秒、以降は8、10、15、25、30・・と十煎くらいまで楽しめる。

Ineqz6お湯は毎回最後の1滴まで出し切る・・・を、にぃさんに守らせる。

Ineqz7

一煎目を淹れ、ドライフルーツのお茶請けを出してくださった後は、放置してくださる。

宿のチェックインまで時間があったので、5~6煎ゆっくりと愉しんだ。

最初は面喰うが、もちろんお茶のことを聞けば、色々なことを丁寧に教えてくださる。「雪茶」というものが欲しかったが、在庫切れの上、冷凍で持ち帰れる(発酵を止めるため冷凍してある)距離じゃないと・・・。また仕入れされるそうだから、ぜひ、ネットでも注文したい。

そうそう、姉と姪っ子と3人で、「台湾行こうよ~」と話しをしているところ。現地でお茶を楽しむのも良いなぁ。

と、舟屋観光からは随分と脱線したが、次回はお宿について~。

| | コメント (2)

より以前の記事一覧